光浦靖子は「芸能界で一番蓄えている人」 子ども好きな一面から“保育園経営”を勧められる

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2021年05月15日 16:01  Techinsight Japan

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「蓄えているけど使うのが怖い」と光浦靖子
お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子(49)は子どもが大好きなのだが、なかなか接する機会に恵まれない。昨今は気軽に子どもに話しかけたりできないので、“合法的に”子供と関わることができないかと考えているという。

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2018年3月に終了した『めちゃ×2イケてるッ!』で22年間、レギュラーを務めていた光浦靖子。同じレギュラーだったよゐこ・有野晋哉(49)とは家族ぐるみで仲が良く、彼の妻が長女を出産する際に立ち合い、赤ちゃんを抱かせてもらったという。その後は幼稚園の入園・卒園式にも出席するなど、まるで自分の子どものように可愛くてしょうがないのだ。また同じくレギュラーだった鈴木紗理奈(43)がテレビ局に当時4歳だった長男を連れて来た時、出番で楽屋を留守にする鈴木に代わって光浦らが一緒に遊んであげたりしていたものだ。

そんな光浦が、14日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)にコメンテーターとして初出演した。番組開始早々、アシスタントのミッツ・マングローブ(46)から「芸能界の中で一番蓄えている人」と紹介されると、光浦は否定せず「蓄えているけど、使うのが怖いの」「人生100年だから、あと50年もある」と話し、堅実な生活をしているようだ。

番組の中で芸能人の新ビジネスについて話題が及んだ時、光浦は「私は子どもが好きなので、ベビーシッターとかかな」と明かした。他人の赤ちゃんを抱いたり、街で見かける複数の幼児を乗せている“お散歩カート”を押してみたいそうだ。そうなると保育園や幼稚園で働かなければならないが、資格が必要になる。するとミッツが「保育所みたいなのを作れば、良いんですよ」と提案した。確かに保育園の開業・経営には、保育士資格や実務経験は必要がない。光浦には資金もあるようなので、叶わぬ夢ではなさそうだ。なお光浦はこの日、共演した中尾ミエ(74)から、貯金を「そろそろ使わないと使い切れないわよ」とアドバイスされていた。

画像2枚目は『光浦靖子 2021年5月7日付Instagram「5月29日いよいよ発売!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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