鷹・マルティネス、古巣ハム相手に5回2失点で2勝目「特別な感情あった」

4

2021年05月15日 18:34  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

日本ハム戦に先発したソフトバンクのマルティネス (C)Kyodo News
● 日本ハム 3 − 7 ソフトバンク ○
<8回戦・札幌ドーム>

 投打が噛み合ったソフトバンクは2連勝。7カードぶりの勝ち越しを決め貯金を再び「4」とした。

 ソフトバンクは2回、7番・明石の右前適時打で先制すると、その後も9番・甲斐の右前適時打などで2点を追加。4回は二死から満塁の好機を作り、明石の押し出し四球で4点目を奪ったあと、上林の右前2点適時打で日本ハム先発・バーヘーゲンをノックアウトした。5回は4番・柳田の右翼線三塁打で好機を作り、6番・中村晃の右犠飛で7点目。8安打7得点と効率良く加点した。

 移籍後3度目の先発となったマルティネスは、5回4安打2失点で2勝目(1敗)。昨季まで3シーズン在籍した古巣相手に力投した右腕は、「札幌ドームでの日本ハム戦ということで、特別な感情があったし興奮もした。序盤に点を取ってくれて楽に投げられた。札幌での勝利はうれしい」と、満足そうに振り返った。

このニュースに関するつぶやき

  • 日本ハムは、マルティネス投手と契約しなかった理由が、良く分からない。
    • イイネ!4
    • コメント 2件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定