外風呂で小さな傷口から細菌に感染か 脚を切断した25歳女性(英)

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2021年05月17日 22:01  Techinsight Japan

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写真「まさかホットタブパーティで脚を失うなんて…」と25歳女性(画像は『The Sun 2021年5月14日付「FIGHT FOR LIFE I woke up to find my leg amputated after hot tub party left me battling deadly meningitis」(Credit: Caters)』のスクリーンショット)
「まさかホットタブパーティで脚を失うなんて…」と25歳女性(画像は『The Sun 2021年5月14日付「FIGHT FOR LIFE I woke up to find my leg amputated after hot tub party left me battling deadly meningitis」(Credit: Caters)』のスクリーンショット)
イギリスに住む25歳女性が、屋外に設置された風呂でのパーティを楽しんだ翌日に突然、呼吸困難に陥った。女性は「髄膜炎菌敗血症」と診断され、脚を切断するという悲劇に見舞われており、感染源は風呂の中の細菌である可能性が高いという。『Metro』『The Sun』などが伝えている。

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英東部エセックス州コリンガム在住のローレン・ブリッグスさん(Lauren Briggs、25)は今年1月、友人の家で屋外に設置された風呂を楽しむ「ホットタブパーティ」に招待された。

その夜、少しだけ吐き気を感じながらも友人宅で眠りについたローレンさんは明け方、呼吸が上手くできず床の上でもがいているところを友人に発見され、ヘリで近くの病院に緊急搬送された。

ローレンさんは多臓器不全を起こしており、緊急気管切開手術を受けて生命維持装置に繋がれた。連絡を受けて駆けつけた母トレイシーさん(58)は「娘は身体が腫れて青白く、最初に案内された時は病室を間違えたのかと思ったほどでした。医師には『48時間がヤマ。ただ生存の可能性は低い』と言われ、床に崩れ落ちました。あの子は一人っ子で、私は『お願いだから助けて!』と祈るしかありませんでした」と当時を振り返る。

ローレンさんは「髄膜炎菌敗血症」に感染してしまい、トレイシーさんは医師から「風呂の中は細菌でいっぱいです。ローレンさんの脚の小さな傷口から細菌が血液中に入って敗血症を起こし、それが髄膜炎に発展したのでしょう」と告げられた。

脚は一部が壊疽して真っ黒に変色し、医師らは当初、左太腿の皮膚を移植して様子をみた。しかし症状が急激に進行し、ローレンさんの命が危険に晒されたため、右脚の膝から下と左足指を切断せざるを得なかった。

のちにローレンさんは「『脚が切断された』と聞いても、ピンときませんでした。だって自分の脚はまだあるような気がしていて、ブランケットをめくりあげて初めて、過酷な現実を知ったのです」と明かし、このように続けた。

「まさかホットタブパーティが脚の切断に繋がるなんて考えもしませんでした。病院には4か月間も入院し、今は病院での受付の仕事もできません。これから義足を装着する予定ですが、私の人生は全く違うものになってしまったのです。」


ちなみにタイでは“フィッシュ・スパ”を経験した女性が古傷から細菌に感染し、2017年に右足全ての指を失っていた

画像は『The Sun 2021年5月14日付「FIGHT FOR LIFE I woke up to find my leg amputated after hot tub party left me battling deadly meningitis」(Credit: Caters)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

このニュースに関するつぶやき

  • @今年1月、友人の家で屋外に設置された風呂を楽しむ「ホットタブパーティ」・・・ロックダウンの真っ最中じゃないの? 免疫が低かったんだろうし、風呂のお湯を全然かえずに多くの人数で入ったのか?
    • イイネ!3
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