今春大卒の就職率96%=過去2番目の下落幅、コロナで採用抑制―厚労・文科省

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2021年05月18日 11:01  時事通信社

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時事通信社

写真合同企業説明会に向かう大学生ら=4月1日、千葉市美浜区の幕張メッセ
合同企業説明会に向かう大学生ら=4月1日、千葉市美浜区の幕張メッセ
 厚生労働省と文部科学省が18日まとめた2021年3月卒業の大学生の就職率(4月1日現在)は96.0%となり、前年同時期に比べ2.0ポイント低下した。1997年に調査を開始して以来、リーマン・ショック後の10年卒(3.9ポイント低下)に次ぐ過去2番目の下落幅を記録。新型コロナウイルス感染拡大が直撃した観光・航空業界などの企業が新卒採用を抑制し、希望する職種に就けない学生が増えた。

 21年卒の就職活動は新型コロナ流行の時期と重なった。企業説明会の中止などで情報収集の機会が減り、内定獲得を目指す学生への影響が深刻化した。厚労省の担当者は、昨年10月時点の内定率(7.0ポイント低下の69.8%)と比べて減少幅が縮小し、一定の水準まで上昇したと評価しつつも、未就職のまま卒業した人には「きめ細かな支援を行いたい」と語った。 

このニュースに関するつぶやき

  • 就職氷河期は91%くらいの超暗黒だったから、それよりはだいぶまし…なのかな。業界選ばなければ、若者はまだまだ欲しいと思われている。40〜50代の〜リストラの嵐の方が深刻。
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