「週55時間以上の労働は死亡リスクを高める」WHOが発表 2016年には年間74万人が「働きすぎ」で死亡

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2021年05月18日 17:23  ねとらぼ

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写真働き過ぎは脳と心臓に悪影響
働き過ぎは脳と心臓に悪影響

 世界保健機関(WHO)は、週55時間以上の労働が脳卒中のリスクを35%、虚血性心疾患のリスクを17%高めると学術誌「エンバイロメント・インターナショナル」にて発表しました。



【画像】働きすぎが健康被害のリスクを高める



 WHOは国際労働機関(ILO)とともに、長時間労働と健康被害の関係を世界規模で分析。長時間労働が原因の脳卒中と虚血性心疾患で死亡した人数が2016年時点で年間74万5000人に上ったと述べています。



 死亡者のうち72%が男性で、中でも日本を含む西太平洋地域、東南アジア地域に住む中高年男性の死亡率が高くなっています。60歳から79歳の間に死亡した人は、45歳から74歳の間、慢性的に週55時間以上働いていました。



 長時間労働が原因の心臓病と脳卒中による死者数は2000年から2016年の間で29%上昇しています。今回のデータは新型コロナウイルス感染症流行以前の調査を基にしており、WHO事務局長はコロナ禍の長時間労働について「テレワークが当たり前になり家庭と職場の境界があいまいになっている」「多くの働く人が長時間労働を余儀なくされている」と懸念を述べました。


このニュースに関するつぶやき

  • 会社がクソすぎるから唯一の社員である店長の休みが月に4回あるかないか……それでも自分の休み削って従業員に休みくれるんだから
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  • こんだけコロナ蔓延の片棒担いで、医療従事者に負担かけたWHOがそれ言うの?
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