不動産のプロが自宅マンションに欲しい設備、共用部と室内それぞれ1位は?

アットホームは5月18日、「不動産のプロが選ぶ! 『自分が住むなら欲しいマンションの設備』ランキング」を発表した。調査は4月7〜13日、全国のアットホーム加盟店1,218店を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず、「もしご自分でマンションを購入して住むなら、『共用部』に欲しいと思う設備を教えてください」と聞くと、「宅配ボックス」(77.6%)、「フロアーごとにある24時間ゴミ置き場」(48.9%)、「ゲストルーム」(24.1%)、「シェアリングサービス(自転車・車など)」(19.6%)、「フィットネスジム」(18.1%)、「マンションコンシェルジュ」(12.6%)、「シアタールーム」(8.3%)、「コワーキングスペース」(8.0%)、「ハウスキーピングサービス」(7.7%)だった。

次に、「もしご自分でマンションを購入して住むなら、『室内』に欲しいと思う設備を教えてください」と聞くと、「浴室暖房乾燥機」(51.6%)、「カラーモニター付インターホン」(49.8%)、「複層ガラス」(47.2%)、「室内洗濯物干し」(44.6%)、「食器洗い乾燥機」(38.4%)、「乾きやすい風呂床」(38.2%)、「床暖房」(34.0%)、「ディスポーザー」(24.1%)、「パントリー」(22.6%)、「防水型トイレ」(20.9%)、「浄水器一体型混合水栓」'20.6%)、「ダストシュート」(18.9%)、「IHクッキングヒーター」(18.7%)、「テレビ付浴室」(16.3%)、「ミストサウナ」(9.9%)となった。（MN ワーク&ライフ編集部）