大谷翔平、Wヘッダー第2試合に出場し3打席連続三振 第1試合は今季初の欠場
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2021年05月21日 11:10 ベースボールキング
○ エンゼルス 7 − 1 ツインズ ●
● エンゼルス 3 − 6 ツインズ ○
<現地時間5月20日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が20日(日本時間21日)、ツインズとのダブルヘッダー(7イニング制)第2試合に「2番・指名打者」で先発出場したが、3打席連続三振に倒れた。
第1試合は欠場し、開幕からの連続出場は「42」でストップ。第2試合ではスタメン2番に入りツインズの先発右腕・ベリオスと対戦したが、初回の第1打席はカウント1−2後のカーブにバットが空を切り空振り三振。3回の第2打席も追い込まれたあとのカーブにタイミングを崩され2打席連続三振に倒れた。
2点を追う6回の第3打席は先頭で2番手左腕・ロジャースと対戦。カウント1−2後のスライダーにバットが空を切り、3打席連続の空振り三振となった。試合は7回で終了し大谷は3打数無安打3三振。打率は.267となった。
大谷は19日(同20)のインディアンス戦に「2番・投手」で出場し、投げては5回途中2失点、打っては3打数1安打をマーク。降板後は7回まで右翼を守り、試合後は「体が動かなかったという感じでした」と疲労感を口にしていた。
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