若松氏、燕・サンタナの打球判断に「あまり無理することない」
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2021年05月23日 20:52 ベースボールキング
○ ヤクルト 10 − 5 DeNA ●
<12回戦・神宮>
23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−DeNA戦』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルトのサンタナの守備について言及した。
3−1の2回に先頭の牧秀悟が放った右中間の打球に、ライトを守るサンタナがダイビングキャッチを試みるも、右中間を転々。打者走者の牧に二塁進塁を許した。
若松氏は「牧の右中間の打球、サンタナは走ってダイビングしたんですけど、やっぱり無理でしたよね。あれは普通に捕っていかないと、もしかしたら大怪我するかもしれないので、あまり無理することないと思いますよ。完全に右中間のヒットでしたからね」と指摘した。
守備には課題を残すも打撃では、初回にタイムリー二塁打を放てば、第3打席と第4打席には四球を選んだ。若松氏は「追い込まれてからフルカウントでもってきて、選球眼の良さもある」と評価していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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