レッズ・秋山が今季初長打 代打で登場し得点機を演出

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2021年05月24日 12:10  ベースボールキング

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ベースボールキング

チーム2点目のホームに生還した秋山翔吾(左)
● レッズ 4 − 9 ブリュワーズ ○
<現地5月23日 グレート・アメリカン・ボール・パーク>

 レッズの秋山翔吾選手(33)は23日(日本時間24日)、本拠地で行われたブリュワーズ戦に「代打」で出場。1打席限りではあったが、1打数1安打1得点で存在感を示した。

 4点ビハインドの5回、イニングの先頭打者だった9番の投手・カスティーヨの打順で代打起用されると、相手先発・ペラルタがカウント2−2から投じた真ん中高めの93.9マイル(151.1キロ)をシャープに振り抜き逆方向へ。角度良く上がった打球はチーム2安打目となる左翼フェンス直撃の二塁打となった。

 秋山はその後、1番・ウィンカーの一ゴロで三進し、2番・カステヤーノスの左翼フェンス直撃打でチーム2点目のホームに生還。6回の守備には就かず、わずか1打席限りの出番ではあったが、自身5試合ぶりの安打できっちり役割を果たした。

 なお、秋山にとってはこの一打が今季31打席目にして初の長打。会心の一打で今季の打率は「.241」に上がった。

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