アーティストのダンクウェル(Dunkwell)による初の個展「sketches」が、祐天寺のギャラリー「WHYNOT. TOKYO」で開催される。会期は6月4日から26日まで。未公開23作品を展示し、4日13時からは特設サイトでの公開を予定している。
ダンクウェルは東京都出身のアーティストで、デジタルサイネージや広告などで多用されるカタカナ文字を、ストリートの表現に転用した作品を発表。近年はiPadを用いたフルデジタルの描画を探求しており、六本木のノンアルコールバー「0%」のノンアルコールワインのボトルデザインや、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京の2周年を記念したオリジナルグッズのデザインなどを手掛けた。
同展では、ボトルや食器、猫、バスケットシューズ、モーニングコーヒーを片手に立つ人など、日常の様々なモチーフを描いた作品を展示。このほか、ダンクウェルとWHYNOT. TOKYOによるオリジナルTシャツを会場限定で販売する。
■sketches会場:WHYNOT. TOKYO住所:東京都目黒区五本木2-13-2 1階会期:2021年6月4日(金)〜6月26日(土)営業時間:13:00〜19:00(木曜日から土曜日。水曜日は予約制で開廊)休廊日:日曜日、月曜日、火曜日予約:info@whynot.tokyo特設サイト: https://whynot.tokyo/pages/feature
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