“巨人キラー”?鷹・栗原が一発!西村龍次氏「最高の打ち方」

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2021年05月28日 21:12  ベースボールキング

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ソフトバンク・栗原陵矢 (C)Kyodo News
○ ソフトバンク 9 − 3 巨人 ●
<1回戦・PayPayドーム>

 昨年行われた巨人との日本シリーズで打率.500(14打数7安打)の活躍を見せMVPを獲得したソフトバンク・栗原陵矢が、“巨人キラー”ぶりを発揮した。

 栗原は0−2の初回一死二塁の第1打席、巨人の先発・畠世周が3ボール2ストライクから投じた8球目のチェンジアップを捉えると、打球はライトホームランテラスに飛び込む第5号2ランとなった。

 28日にニッポン放送で放送されたソフトバンク−巨人戦(KBCラジオの制作)で解説を務めた西村龍次氏は、この本塁打に「バットが体に巻き付いてくる最高の打ち方をしましたよ」と絶賛していた。

(提供=KBCホークスナイター)

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