巨人、ソフトバンク戦14連敗…5回途中4被弾7失点のサンチェス3敗目
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2021年05月29日 17:03 ベースボールキング
○ ソフトバンク 8 − 3 巨人 ●
<2回戦・PayPayドーム>
巨人は3連敗。ソフトバンク戦は公式戦11連敗となり、オープン戦も含めると14連敗となった。
巨人は初回、1番・松原が中前打で出塁すると、続くウィラーは7号2ランをバックスクリーン左へ。わずか4球で幸先良く2点を先取した。しかし、自身3連勝中だった先発・サンチェスが2回に連続となるソロ被弾。4回は7番・甲斐に左越え2ランを浴び、2−4とあっさり逆転された。右腕は5回にも5番・長谷川に右越え3ランを浴び計4被弾。5回途中7安打7失点と崩れ今季3敗目(4勝)を喫した。
打線は5点を追う6回、一死からの4連打で1点を返すも、なおも満塁の好機で7番・丸が空振り三振。続く若林も投ゴロに倒れ、安打数はソフトバンクと同じ8本ながら、長打力の差で逆転負けを喫した。
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