川相氏、西武・呉念庭の犠打失敗に「キャッチャー前に転がると…」

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2021年05月30日 08:40  ベースボールキング

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西武・呉念庭 (C)Kyodo News
○ 西武 1 − 0 阪神 ●
<2回戦・メットライフドーム>

 29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武−阪神戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、西武・呉念庭の犠打失敗について言及した。

 1−0の8回一死一塁から5番の呉念庭は、初球をキャッチャー前に転がすも、これを捕手・梅野隆太郎が素早く処理し二塁へ送球しアウトにすると、一塁もアウトとなりダブルプレーに倒れた。

 川相氏は「あのパターンが一番ダブルプレーになりやすい。打球は死んでいるんですけど、キャッチャー前に転がると、キャッチャーがすぐに前に来て捕るので、ダブルプレーになりやすい。とにかく一塁手の前に強めに転がせば成功する可能性が高いということですね」と解説した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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