秋山翔吾、代打で途中出場し2打数無安打1打点1死球　打率.179、レッズは連勝

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2021年06月05日 14:20  ベースボールキング

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ベースボールキング

レッズ・秋山翔吾
● カージナルス 4 − 6 レッズ ○
＜現地時間6月4日　ブッシュ・スタジアム＞

　レッズの秋山翔吾外野手（33）が4日（日本時間5日）、敵地でのカージナルス戦に代打で途中出場。2打数無安打1打点1死球の結果で打率は.179となった。

　秋山は3−1と2点リードで迎えた6回、「5番・中堅」で先発出場したハイネマンの代打で登場。イニング先頭でカージナルスの3番手右腕・エレドゲと対戦したが、相手左翼・オニールの好捕もあり左邪飛に打ち取られた。

　そのまま「5番・中堅」に入り出場継続。7回の第2打席は二死一、二塁の好機で4番手左腕・ミラーの初球を腰付近に受けたが、痛がる素振りを見せず一塁へ向かった。5−1と4点リードで迎えた9回の第3打席も一死一、三塁の好機だったが、5番手右腕・フェルナンデスの初球を打ち損じボテボテの投ゴロ。それでも、併殺崩れの間に三塁走者が6点目のホームを踏み打点を記録した。

　レッズは9回裏にカージナルスの反撃を受けるも、攻撃陣が先制、中押し、ダメ押しと効率良く加点し逃げ切り勝ち。敵地で2連勝し借金を「3」に減らした。

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