運命線の短い人は、短期集中タイプ? 手相でわかる「人生の切り拓き方」

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2021年06月06日 12:31  占いTVニュース

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 手相占いの4大基本線のひとつ、運命線の見方や、意味を解説します。


■「運命線」とは
 「運命線」はその名の通り、その人の運命をあらわす線で、人生の切り拓き方や仕事運、自分に影響を与える人との出会いとその時期など、人生のシナリオがあらわれます。また、運命線は意欲を見る線ともいわれ、目標を持って前向きに頑張る人ほどハッキリした運命線が刻まれる傾向にあります。


■「運命線」の見方
 中指のつけ根に向かって伸びる線は、出発点がどこであっても運命線となります。たとえ手の下のほうにある短い線でも、このまま伸びていけば中指のつけ根に到達すると思われる線はすべて運命線です。運命線が何本もある場合は、一番クッキリしていて長い運命線を中心に見ていくといいでしょう。


■「運命線」が長い人、短い人の違い
 運命線の長さは人によって違いがあります。手首付近から中指つけ根まで、長く伸びる人もいれば、1センチに満たないほど短い人もいます。長さの違いで何がわかるのでしょうか? 運命線には「前向きな意欲をあらわす」性質があることを思い出してください。つまり、長い運命線を持つ人は、目標を持って人生を開拓する活躍期が長く続くタイプであり、運命線が短い人は一時期に集中して活躍するタイプであるといえるのです。活躍期がいつになるかは、後述する流年法でチェックしてみましょう。


・運命線が長い人
 目標を持って前向きに頑張る期間が長いことをあらわします。運命線が中指つけ根のすぐ下まで伸びている人は、定年過ぎても活躍できる「生涯現役」タイプです。


・運命線が短い人
 一時期に集中して頑張る期間があることをあらわします。運命線は変わりやすい線であるため、前向きな努力を続けていると、いつの間にか長い運命線に変わっていることもあります。


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