『美笑女グランプリ2021』19歳の大学生・山中菜々子さんが受賞 審査委員長の小籔千豊「イキらず謙虚に」

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2021年06月13日 10:04  ORICON NEWS

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写真グランプリに選ばれた山中菜々子さん
グランプリに選ばれた山中菜々子さん
 『美笑女グランプリ2021』決勝大会が12日、大阪・YES THEATERで開催され、グランプリに大阪府出身の大学生・山中菜々子(やまなか・ななこ/19)さんが選ばれた。

【画像】小籔千豊&井上裕介&吉田朱里ら登場!『美笑女グランプリ2021』決勝大会の集合ショット

 笑顔を通して個々の才能を呼び覚まし発信していく「プレイヤー」「クリエーター」を発掘、育成していこうという本イベント。2回目の開催となる今年は「#笑顔覚醒」をテーマに、「笑顔を作り出したい!」「笑顔でみんなを幸せにしたい!」という13〜23歳の女性を募集した。エントリー総数1162人から、TikTok動画での審査を経て、ファイナリスト9人を選出した。

 MCの井上裕介(NON STYLE)と吉田朱里がイベント概要を説明した後、前回の『美笑女グランプリ』で優勝した高野渚がステージへ。グランプリに輝いてから約1年半。演技の仕事だけでなくバラエティー番組にも出演したそうで、「吉本に入ったことで、いろんなジャンルの仕事ができてうれしい」と笑みを浮かべた。

 審査委員長の小籔千豊を筆頭に、有働敬太氏(Ray副編集長)、小島祥子氏(読売テレビドラマプロデューサー)、すみれ、山田佳奈氏、りゅうちぇるが審査に参加した。

 ファイナリストが登場すると、ステージ上は一気に華やかに。ファイナリストの9人は元気いっぱいにあいさつするも、やはり緊張気味。その様子を見た井上が「笑っていこう!」と優しく呼びかけた。その後、それぞれの工夫を凝らしたTikTok自己PR動画が流されると、バラエティー豊かな内容に審査員は感心しきりだった。

 “得意なこと”で魅力をアピールする「特技審査」、落ち込んでいる友だちを励ます方法をアドリブで披露する「笑顔にさせる力審査」を行ったほか、『美笑女グランプリ』名物とも言える「手紙朗読」を実施。9人が「10年後の自分へ」というテーマで書いた手紙を読み上げた。全員の朗読が終わり、審査員は会議のため別室へ。結果を待つ間は、笑顔に定評のあるゲストとしてゆりやんレトリィバァ、渋谷凪咲(NMB48)、エルフの4人がガールズトークで盛り上げた。

 いよいよ結果発表。審査員特別賞は、大学生・堀口叶夢さん(ほりぐち・かのん/20)、同・愛叶さん(まなか/19)姉妹がそろって受賞。仲よくトロフィーを受け取った2人は「一緒にとれたのが、すごくうれしいです!」と声を弾ませた。準グランプリは、14歳の中学生・西(にし)あげはさん(14)。特技審査のダンスではミスをしてしまったそうだが、「名前が呼ばれて、すごく安心しました」と涙ぐんだ。

 そして、グランプリに選ばれたのは、山中さん。高野からローブとティアラを授与されても、まだ信じられないといった表情で、「(発表を待っている間)『ちゃうな』って思って立っていたので…。一瞬、自分の名前を忘れました」とポツリつぶやくも、「うれしいです」と喜びを噛みしめた。

 終演後の囲み取材で、現在の心境を問われた山中さんは「今は(スタートラインに立つ前に)靴を履きかけたぐらいの感じだと思うので、ここから全力で走っていきたい」と表情を引き締めた。特技審査ではパワフルなチアダンスを披露したが、現在は大学に通いながら小中学生にチアの指導も行っているという。

 一方、月に何度も劇場に通うお笑い好きの一面も持ち、特に好きな芸人には令和喜多みな実、爛々、祇園、見取り図、アインシュタインと、若手コンビの名前が続々。「大好きな芸人さんたちとお仕事できるように頑張りたいです」と目標を掲げた。

 小籔は山中へのアドバイスを求められると、「自分はカスやと思って努力し続けることが大切。人は人、自分は自分。あなたの中で100%努力して、結果はどうあれ『よかったな』と思えるように過ごして。イキらず謙虚に頑張っていただけたら」と、辛口ながら熱いエールを送った。
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