林家木久扇『笑点』55周年で語った「次にやりたい大喜利会場」に座布団一枚

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2021年06月13日 16:10  週刊女性PRIME

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写真林家木久扇師匠
林家木久扇師匠

 日本屈指のバラエティー長寿番組『笑点』は、今年で55周年を迎えた。

体力が続くかぎり『笑点』に出たい

「いつの間にか、“笑点の歴史”と呼ばれるようになっていました」

 しみじみと語るのは、日本一黄色が似合う男・キクちゃんこと、林家木久扇師匠だ。木久扇師匠は、1969年から52年間、同番組の「大喜利」に出演しつづけている。

入ったころは30代でしたが、あれよあれよという間に52年。今では国際線の飛行機のプログラムになったり、世界36か国で放送されているんですから、すごいですよね。

 私が“笑点の歴史”と呼ばれている理由は、司会者を5人見送っているからなんですよ。だから今は、座布団をもらえないときには春風亭昇太さんに『君も送っちゃうよ』なんて冗談を言ってます(笑)

 世界を代表するご長寿番組となっている『笑点』だが、木久扇師匠は「すぐになくなる番組だと思っていた」と振り返る。

もともと、落語を愛好する50歳以上の人たちに向けて作られたので、若い人には受けないから長続きしないだろうと。また、大喜利は、釈台に座った司会者が時事に絡めた問題を出して回答者が手を上げて回答、それから座布団を取ったり取られたりする。とってもルールがわかりやすいんですよね。でも反対に、それが長く続いた秘訣だと思います

 まさに生き字引の師匠だが、最近驚いた出来事があったとか。

コロナ関連のニュースを見ていたら、イギリスの大学教授のお名前が“イアン・バカン”だったんですよ。私のシングル曲の『いやんばか〜ん』が発売されたのが1978年なので、43年ぶりに話題になりました。『笑点』でも何度も披露した思い出の曲が、令和に花開いてよかったです

 そして、体力が続くかぎり『笑点』に出たいと話す師匠には、ある構想が……。

宇宙ステーションの中で『笑点スターウォーズ』をするのが夢なんです。これからの時代は“宇宙”がテーマになりますよね。僕らが宙に浮きながら座布団を取ったり取られたりしていたら、すごく視聴率が取れると思うなあ

 宙を漂う笑点メンバーと座布団! ぜひ見てみたい!

はやしや・きくおう●1937年、東京都生まれ。1960年三代目桂三木助門下に入門し、三木助没後に八代目林家正蔵門下へ移り、林家木久蔵になる。その後2007年に親子W襲名で林家木久扇に。芸名は『笑点』の中で公募して決定し、話題に。

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