DeNA・今永昇太が今季初勝利「ファンに支えられてここまできた」

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2021年06月13日 18:52  ベースボールキング

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ベースボールキング

DeNA・今永昇太
● 日本ハム 1 − 4 DeNA ○
<3回戦・札幌ドーム>

 DeNAの今永昇太投手(27)は13日、敵地で行われた日本ハムとの交流戦に先発し、今季最長の7回(108球)を投げて4安打2四死球6三振1失点と好投。今季4度目の先発登板で待望の初勝利(1勝1敗)を手にした。

 1点リードで迎えた2回二死無走者から高卒3年目の7番・万波中正にプロ初ホームランとなる1号ソロを被弾し、最終イニングとなった7回にも一死から万波に左翼フェンス直撃の二塁打を浴びてピンチ到来。それでも続く8番・石川亮を中飛に打ち取ると、代打・大田泰示にはストレートを勝負球に選び空振り三振。今季自身最多となる渾身の108球目で仕留め、雄叫びとともにポーンとグラブを叩いた。

 ヒーローインタビューに応じた今永は、女房役の伊藤光をはじめ同僚への感謝を述べつつ、「交流戦も最終日ですし、なんとか勝って終わることが大事だと思っていた。あそこで流れを渡すわけには行かなかったので、本当にアウトを取れてよかったです」と、7回のピンチを切り抜けた場面を振り返った。

 昨秋に左肩のクリーニング手術を受け、今季は5月23日にようやく一軍初登板。初戦こそ5回途中6失点で黒星を喫したが、2戦目以降は3戦連続のクオリティースタートで、これが自身309日ぶりとなる今季初白星だった。

 一軍の舞台で待望の勝利を掴んだ背番号21は「僕が投げていない試合でもユニフォームを着てくださって、タオルを掲げてくださって、そういった光景を病室からテレビで見ていると、ここに帰ってきて絶対に恩返ししなければならない。そう思うと辛いリハビリも辛く思わなくなった」と、ファンの存在がリハビリ期間の支えになっていたことを明かし、「ファンの方々になんとか支えられてここまでこれました。本当にみなさんありがとうございます」とベイスターズファンへ感謝のメッセージ。

 復活の1勝を手に、今後は「とにかくチームが勝つために自分ができること、とにかく試合を作ってチームが勝つチャンス作るということを先発としてやっていきたい」と力を込めた。

 チームはこの日の結果を受けて、勝利数の差で広島をかわしてセ・リーグ最下位を脱出。CS圏内まで未だ10ゲーム差あるものの、エースの復帰星で交流戦ラストゲームを白星で飾り、反攻ムードは確実に高まっている。

このニュースに関するつぶやき

  • やはり今年の横浜が序盤で躓いたのは、今永が手術あけで1軍で活躍出来なかったのが大きいでしょう。交流戦が調子良かったので、レギュラーシーズンに期待したいです。
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