里崎氏、今季初安打の巨人・小林に「本人が一番ホッとしているのでは」

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2021年06月14日 09:44  ベースボールキング

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巨人・小林誠司 (C) Kyodo News
巨人の小林誠司が今季初安打を放った。

 4−0の5回一死走者なしで迎えた第2打席、ロッテの先発・小島和哉が3ボール2ストライクから投じた6球目のストレートを左中間に弾き返す二塁打。これが小林にとって嬉しい今季初安打となった。

 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ロッテ−巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏は「(カウント)3−2からインコース低めの結構厳しいボールでしたけど、コンパクトに振りぬきましたね。本人が一番ホッとしているのではないですか」と小林の打撃を分析。

 続けて里崎氏は「(キャッチャーは)打ってナンボですから。打たないと負けたら文句しか言われないですからね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 当たり前でしょ。開幕して犠打の1打席だけで2軍に落とされたんですから。気持ちを切り替えるのに相当苦労したと思いますよ。7打席目で今シーズン初ヒット、炭谷より早いやん。
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