世界初!リンツの新旗艦店が表参道にOPEN

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2021年06月14日 10:02  オズモール

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◆世界初の“新フラッグシップ”「リンツ ショコラ ブティック&カフェ 表参道」がオープン。チョコが出てくるからくりマシンも

創業から175年以上にわたって愛されているスイスのプレミアムチョコレートブランド「Lindt (リンツ)」が、「リンツ ショコラ ブティック&カフェ 表参道 フラッグシップ」を2021年6月2日(水)にオープン。世界120カ国以上に展開するリンツ初の新フラッグシップということで、世界でもここにしかないスペシャルなコンテンツが用意されている。老舗チョコレート専門店ならではの伝統と、革新的な試みを楽しんで。



チョコレートを選ぶ楽しみとスペシャルコンテンツの魅力
「リンツ ショコラ ブティック&カフェ 表参道 フラッグシップ」では、人気のショコラドリンクを期間限定から定番まで20種類以上も取り揃えており、こちらはテイクアウトで味わえる。また、ショコラアドバイザー(販売員)が芸術作品のようなショコラドリンクを作る製造工程を、ライブで見られるのも嬉しい。

注目は、やはり世界でもここでしか体験できないスペシャルコンテンツ。エリアは、長い伝統を持つリンツがチョコレート業界に起こしてきたイノベーションの軌跡を体感できる「ヘリテージエリア」と、極上のなめらかな口どけが特徴のチョコレート「リンドール」を新しい形で楽しめる「リンドールモーメントエリア」の2つで構成されている。

豊富なフレーバーバリエーションのなかからお気に入りのチョコレートを選ぶとともに、リンツのブランド体験を通じて、チョコレートの新しい魅力や可能性を発見してみては。



ヘリテージエリア
ブランドとチョコレートの歴史を体感!ヘリテージエリア
「ヘリテージエリア」では、リンツの創業から今?までのブランドヒストリーを展示で体感できる。

例えば、リンツの創業者であるロドルフ・リンツが1879年に考案したコンチングマシンの展示。この機械を使ってチョコレートを練りあげる「コンチングプロセス」の発明は、チョコレートの4?発明のひとつといわれている。このことが、今では当たり前となっているチョコレートのなめらかな?どけを世界で初めて可能にしたという。

また、1969年にトリュフ型のチョコレート「リンドール」が登場したのも、記念すべきできごと。現在の球型になるまで、リンドールは板チョコ型だったのだとか。そんな過去のパッケージも展示している。
 
これまでリンツが起こしてきたイノベーションを3Dの年表形式で紹介しているので、近代のチョコレートの歴史を知るいい機会になるはず。



リンドールモーメントエリア
フレーバーと物語に出会える!リンドールモーメントエリア
日本で独自に開発された「リンドールモーメントエリア」では、1500円以上の購入で渡される専用のコインを投入して3種類のフレーバーから好きなものを選ぶと、からくり仕掛けのマシンからリンドールが出てくる。

フレーバーごとに異なるストーリーが、デジタルサイネージで鑑賞できるのも楽しい。例えば「ミルク」のフレーバーでは、やさしい甘さや心地よさを表現した恋人たちのイメージストーリーが現れる。「ダブルチョコレート」では甘さとほろ苦さをかみしめる母娘のストーリー、「抹茶」はほっとひと息をつく大人のストーリー、というように。

フレーバーは季節に応じて変更予定なので、シーズンごとにリンドールの新たなフレーバーやストーリーと出会える。1日の体験人数には制限があるので、早い時間の体験がおすすめ。



リンツ バーチャルストア 表参道フラッグシップ
VRでコンテンツが体験できる!バーチャルストアもオープン
表参道店に直接行けなくても、2021年 6?15?(?)からはフラッグシップの雰囲気を味わえる「リンツ バーチャルストア 表参道フラッグシップ」 がオープン。お気に?りのチョコレートをオンラインで購入できるうえに、エリアごとのコンテンツもVRで疑似体験ができる。

リアルでもオンラインでも、世界初の新フラッグシップで、ここにしかないリンツのショコラ体験を楽しもう。


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