ミリタリーテイストの耐衝撃ケース iPhone 12で「TACTISM」の「アルファ」を使ってみた

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2021年06月15日 06:11  ITmedia Mobile

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写真「TACTISM」のケース「アルファ」の「タクティカルブラック」
「TACTISM」のケース「アルファ」の「タクティカルブラック」

 ファイブスターエレメンツ(旧シュピゲンジャパン)は4月7日、ミリタリーテイストを取り入れたライフスタイルブランドとして「TACTISM(タクティズム)」を発表した。同ブランドの第1弾として、iPhone 12シリーズ向け対衝撃ケース「アルファ」をそろえる。カラーは、「タクティカルブラック」と「レコングリーン」の2種類を用意する。Amazon.co.jpでの価格は1790円(税込み)。



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 旧シュピゲンジャパンは2021年1月に、社名をファイブスターエレメンツに変更した。Spigen(シュピゲン)ブランドの商品は、継続して取り扱っているものの、全国で展開する正規取扱店と、公式ストア、Yahoo! PayPayモールのみでの取り扱いとなる。Amazon.co.jpと楽天市場で購入した商品に関して問い合わせが必要な場合は、販売元へ直接連絡する必要がある。



 そんな同社が4月に立ち上げた新ブランドが、このTACTISMだ。ブランド名は、「Tactical(戦術)」と「-ism(主義)」をもとに作られた造語。日常やアウトドアなども含め、シーンを選ばずに役立つ戦術的な思考に基づいた使いやすいプロダクトの提供が想定されている。なお、同ブランド立ち上げには、スワットやFBI、グリーンベレーなどのミリタリーギア設計に15年以上関わっていたプロダクトデザイナーが関わった。



 同ブランドの第1弾商品として提供されるiPhone 12向け対衝撃ケース「アルファ」は、MIL-STD-810 Rev.H規格、通称「MIL規格」に準拠した耐衝撃性能を備える。四隅にはエアークッションが備わる他、内側には六角形が描かれたパターン(ヘキサパターン)があしらわれている。これらが落下時に衝撃を分散・吸収して、スマートフォンを保護する。一方、柔らかいTPU素材が使われており、柔軟性があるため、容易に着脱できる。



 上下端には迷彩柄が使われており、その他の部分はマット質感の黒色になっている。ケースの全面がミリタリーテイストというわけではなく、さりげなく配置されているので、外出先でも悪目立ちせずに使いやすいだろう。背面中央のエリアは六角形にくり抜かれており、装着時にはiPhone 12シリーズのAppleロゴが露出する。背面右下には、TACTISMの頭文字である「T」を描いたブランドロゴが配置されている。



 ディスプレイやカメラ部分の穴の周囲を確認してみると、わずかに縁が立っており、平置きした際にディスプレイやレンズ部分が接地しないような構造になっている。落下時の破損リスクを低減することも期待できそうだ。



 ケースの左右側面には溝のようなパターンがあり、手でホールドした際に適度な引っ掛かりがある。そのため、手がぬれていたり、乾燥したりするような悪条件下でも、うっかり端末を滑らせづらいはずだ。また、日本国内における需要を想定し、左右側面の下部付近にはストラップホールがある。用途によっては、ストラップを組み合わせることで、より落下防止に配慮することも可能だ。



 アルファはワイヤレス充電にも対応するが、MagSafeはサポートしておらず、対応アクセサリーを利用する際は固定するための磁力が弱まってしまう。この点はあらかじめ理解しておこう。例えば、MagSafe対応のレザーウォレットを装着しようとすると、ギリギリ固定はされるものの、少し力を加えるとすぐに取れてしまう。



 耐衝撃性能を備えつつ、スリムでデザインにもこだわったiPhoneケースを探しているという人は、ぜひ検討してほしい。


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