『狼少年ケン』主題歌のフレーズは、いまだにテレビでたまに流れる。番組がさほどヒットしたわけでもないのに、今でも曲が使われるのは凄いなと思う。

自分が作詞作曲した歌を歌わせないJASRACに対して、どういう見方、意見があったんやろな〜。作って歌って聞いてもらってが、間かにならんって所に　頑固オヤジな態度で苦言を言いそうだったかもな〜

作曲家の立場で今の歌を評したらどう言われただろう？詞は良い、曲も良い、でもふたつが一緒になって歌だからね。単語の区切りとメロディの区切りがバラバラな「歌」は、亜星さんは創らなかったと思う。

氷川きよしの虹色のバイヨンなんて酷かった。バイヨンとは何も関係ない音。美空ひばりの陽気なバイヨンや生田恵子とも程遠い世界。いまの演歌の作曲家がいかに勉強不足か、ってよくわかったよ。

さんま大先生に記念樹聴けなくなった　いい曲なのに

紅白歌合戦については令和の時代になっても性別で分けているらしく、反社の問題で相当演歌歌手は削減されたらしいがそれでもなお概要を見て古くさい感が否めない。これで国民の多数が観ていると思ってるなら相当ヤバい。

演歌は古典音楽に分類されるべきwそしてクラシックや古典芸能も含めて国で保護してやらねば生き延びれない文化はもうその役目を終えているのだww

その服部克久氏のそっくりな曲というのがあっぱれさんま大先生のED曲だったかな？の記念樹。この曲好きだからあっぱれの同窓会企画番組でも流れなくてちょっとさみしかったな。盗作認定されてしまったから仕方ないのだけ