京王新線初台駅、列車接近メロディーが期間限定で「闘牛士の歌」に

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2021年06月15日 19:02  マイナビニュース

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新国立劇場と京王電鉄は、京王新線初台駅の列車接近メロディーを6月14日から期間限定で「闘牛士の歌」の曲に変更した。

新国立劇場に直結する初台駅では、列車接近メロディーにオペラ・バレエの名曲を使用している。通常、1番ホームはバレエ「眠れる森の美女」より「ガーランド・ワルツ」、2番ホームはオペラ「アイーダ」より「凱旋行進曲」を列車接近メロディーとして流しているという。

6月14日からは、新国立劇場での「カルメン」公演(7月3〜19日)に合わせ、同作品で歌われる「闘牛士の歌」を用いることとした。7月31日までの期間限定となる。(佐々木康弘)

このニュースに関するつぶやき

  • 初台。降りたことないけど駅メロそんななのかあ。ガーランドワルツも凱旋行進曲も闘牛士の歌も、タイトル知らなくてもメロディー聞いたら『あぁあれか!』ってなるメジャーな曲。ハバネラとか誰も寝てはならぬとか↓
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