落合陽一氏、SDGsとガンダムを熱く語り照れ 横浜の“動くガンダム”は「すごく大仏っぽい」

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2021年06月15日 19:42  ORICON NEWS

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写真SDGsとガンダムを熱く語った落合陽一氏
SDGsとガンダムを熱く語った落合陽一氏
 バンダイナムコグループが15日、オンラインでガンプラ45周年を迎える2025年までの新たなガンダム戦略を紹介する『第1回 ガンダムカンファレンス』を開催した。

【動画】『閃光のハサウェイ』本編冒頭15分53秒公開

 ガンダムが地球を手に取るようなビジュアルも公開し、『ガンダム』を活用したサステナブルプロジェクト『GUNDAM UNIVERSAL CENTURY DEVELOPMENT ACTION(GUDA)』を立ち上げを発表。GUDA第1弾として、4月から、バンダイナムコホールディングス、BANDAI SPIRITS、バンダイナムコアミューズメント、バンダイロジパルの4社による共同プロジェクトである「ガンプラリサイクルプロジェクト」をスタートしている。

 『カンファレンス』内では、ピクシーダストテクノロジーズCEOの落合陽一氏、慶応大学大学院政策・メディア研究科教授の蟹江憲史氏、慶応大学大学院メディアデザイン研究科教授の岸博幸氏、バンダイナムコエンターテインメント常務取締役CGO(チーフガンダムオフィサー)の藤原孝史氏でトークセッションも実施した。

 ガンダムファンとして知られる落合氏は「詳しい人に怒られるんで…。ちょっと分かるぐらいです」と恐縮。それでも「好きな作品は、この前『閃光のハサウェイ』観てきたんですが面白かったです。その前段となる『逆襲のシャア』が非常に好き。『ガンダム』は一貫して地球環境をダメにする人類を宇宙に追い出そうとするのが相手側の思想。地球連邦側の思想は、そこでどうやっていくかがポイント。今でいうとSDGsにつながる重要な考え方だな、と思う」としたが、「すごい杓子定規になっちゃった(笑)。シャアが好きです」と照れていた。

 環境へのテーマを扱ってきたガンダム。放送開始した1979年にも、さまざまな環境問題があったが「当時、SFを考える上で富野由悠季監督が考えられたのは増えすぎた人口を宇宙に持っていく。移民政策か、棄民政策かって中で話されていますけど、実際の問題で今はグルーバルサウスに押し付けているSDGsの問題がある。我々は発展途上国から搾取し続けるだけなのかは重要なテーマ」と共通項を語る。落合氏が好きな『逆襲のシャア』では、「シャアが地球環境を取り戻すため、隕石を落として地球環境から人を追い出そうとする。『インテリはすぐ世捨て人になる』という、いいせりふが出てくる。だいたいシャアとかハサウェイが出す結論は、ずいぶん攻撃的。地球に人を住めなくしたり、地球にいる偉い人を殺したりとか」と苦笑いを浮かべていた。

 最後に落合氏は「最近、思うのは横浜のガンダム(GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの“動くガンダム”)を見に行かせていただいて、すごく大仏っぽいなと思った。大仏って昔、疫病が流行った時に公共事業で建てた。同じようなコンテクストを感じる。人間の身体性を持った大きいものって、すごく意味があるんだろうなって思った。僕も何かできたら。建てるか、飛ぶか、動くか、わからないですが頑張ろうと思います」と宣言していた。

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  • 落合福嗣に語らせていただきたい!関係は無いが…落合福嗣はウマ娘やっとるよ!
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  • 『Gガン』で、マンダラガンダムというガンダムがおられまして……
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