あなたは【毒親】予備軍? 3つの簡単チェック&特徴!子どもを不幸にしないためにできること

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2021年06月16日 14:01  ウレぴあ総研

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ウレぴあ総研

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「毒親」という言葉を聞いたことはありますか? 身体的・精神的に子どもを支配したり子どもを傷つけたりする、子どもにとって有害な父親・母親のことを指す言葉で、近年社会問題にもなっています。

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毒親に悩まされる子どもたちは増えています。「自分は大丈夫」と思っている親もいれば、もしかしたら自分もそうなってしまうかもと時々不安になる親もいるでしょう。

問題は、普通に子どもを愛しているつもりで結果的に子どもの人生を縛る親になる危険性は、誰にでもあるということです。

作家であり演出家でもある鴻上尚史さんは、近年、人生相談の回答者としても活躍されています。

鴻上さんの、中高生とその親を対象とした書籍『親の期待に応えなくていい』(小学館 Youth Books)を参考に、まさか自分は毒親ではないだろうと思っている人も含めて、毒親チェックを行ってみましょう。

■「毒親予備軍」3つのチェックリスト

虐待など明らかに毒親といえることではなく、「日頃の子どもへの接し方に毒親の芽がひそんでいるかもしれない」と知ることが、そうならないための一歩だといえます。

まず以下のチェック項目をみてみましょう。

「子どものことは自分がいちばんよくわかっている」と思う行為ではなく、人格を否定的な言葉で決めつけるような叱り方をする親自身の人生を否定する言葉を普段から口にする「虐待をしつけと言う」などは論外ですが、よかれと思ってやっていることが、子どもを縛ることにつながる危険性があるとは気づきにくいもの。

ひとつずつ、具体的にどんなことなのかみていきます。

■当てはまったらまずい!「毒親予備軍」の特徴を解説

■「子どものことを一番理解しているのは私」という思い込み

確かに子どもが小さいうちは、両親、特に母親が「子どものことを一番理解している」というのは事実だと思います。

ですが、子どもが成長するにつれ、それまで素直でいい子だった子どもが言うことを聞かなくなったり親を無視したりして、親子関係に変化が訪れます。

このときに大切なのは過干渉にならず、子どもを「個人」として尊重し言動を見守ること。「あの子のことは自分がいちばんわかっているから」と、あれこれ先走って手や口を出してしたくなるのはNGです。

書籍『親の期待に応えなくていい』では、親の期待に応えようとしてしまう子どもの心理のひとつとして「親が一番自分のことを分かってくれていると思うから」を挙げています。

子どもが自分の人生を歩むために、まず親が一歩引くことが必要になってきます。

■子どもの人格を「否定的な言葉」で決めつけるのは“愛し方が下手な親”

子どもを愛するのにも得手不得手はあります。愛し方が下手な親がやりがちなのが、子どもがなにかしたときに、その「行為」ではなく「人格」を否定する言葉を発してしまうこと。

たとえば、おもちゃをめぐって子ども同士でトラブルになることってありますよね。

そんなときに「あんたはわがままだね」と言うのと、「お友達にもおもちゃを貸してあげられないのはわがままだと思うよ」と言うのとでは、言われた子どもの気持ちはまったく違ってきます。

そんな言い方をされ続ければ、子どもは「自分はわがままなんだ」「ダメな子なんだ」と自分の存在価値を下げて考えるようになるでしょう。

否定的な言葉をかけられ続ければ、学校生活でも我慢をしすぎてしまったり、自分の意見をなかなか言えず、人間関係に問題が出てしまうこともあります。

人格を否定するようなことを言ったからといって、その親が子どもを愛していないということではありません。むしろ愛しているからこそ子どもへの要求が高くなった結果、そんな言い方をしてしまうのです。

子どもを叱るとき、注意するときは感情的にならず、なぜそう言うのかを明確にして伝えることが大切です。できればネガティブな言い方でなく、ポジティブな言い方だとよりベターですね。

■「ママみたいにはならないでほしい」という呪い

子どもは親が大好きです。なのにその親が、自身の人生を否定する言葉を普段から口にしていたらどうでしょうか。

書籍『親の期待に応えなくていい』には、早く結婚したことを悔やんで専業主婦である自分を卑下している女性を母親に持つ女子中学生の例が出てきます。

小さい頃からそんな母親の言葉を聞いているうちに、彼女のなかには結婚や専業主婦に対する偏ったイメージが植え付けられてしまったそうです。

本来なら子どもは成長するにつれ、自ら可能性を見出したり、自分の行動を選べるようになります。親としてもそうなってもらわなくては困るはずです。

が、親のなかには無意識のうちに子どもに呪いをかけてしまう、悪影響なケースもあるということですね。

そうしないためには親がまず自分の人生を充実させることが重要になります。良くも悪くも親は子どものロールモデル。幸せな家族の姿がそのまま子どもの学びになるのです。



子育ての本来の目的は「子どもを健康的に自立させること」。自立とは経済的にだけでなく、もちろん精神的なものも含みます。

そのため、できれば子どもが小さいうちから、親がこまめに毒親チェックをする習慣をつけることをおすすめします。

また、親自身の親が支配的だったということが原因のひとつであることも大いにあり得ますから、まず自分の育った家庭環境を見直すのも助けになるでしょう。

このニュースに関するつぶやき

  • 義母がそう。自分の価値観の押し付けと過干渉。よく旦那がまともに育ったなと感心する。現在は孫にやってる(怒)長女スペクトラムだから叱り方は気をつけたいのに一番あかん否定の叱り方をしてる(T-T)
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  • 子供に厳しくすることが賢母と勘違いしていた母は、姉の友達からは継母だと思われていた人。私には、この子は馬鹿だ、と言い続けて。私が母になっていたら、ヤバかったと思うけど、幸い、独身^^
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