要潤、ユニクロ短編映画を絶賛「心にくるものがあった」

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2021年06月16日 18:19  ORICON NEWS

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写真要潤 (C)ORICON NewS inc.
要潤 (C)ORICON NewS inc.
 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA 2021)』の一環で、企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルム(ブランデッドムービー)を特集したイベント『BRANDED SHORTS 2021』が16日、東京・赤坂インターシティコンファレンス(会場協力:日鉄興和不動産)で開催された。

【動画】ショートフィルムの祭典「BRANDED SHORTS 2021」の模様

 動画マーケティングに力を入れる企業が増えている昨今、特にブランデッドムービーと呼ばれる映像は、「生活者にとっての価値(エンターテイメント性や有益性)」と「企業やブランド側からのメッセージや理念」を両立できるコンテンツとして、注目を集めている。

 今年は、世界の企業や団体から集まった500本以上の作品の中から、 国際短編映画祭独自の基準(シネマチック、ストーリーテリング、エモーショナル、アイデア、オリジナリティ、ブランディングパワー、シェアラブル)を基に、31作品(インターナショナルカテゴリー16作品、ナショナルカテゴリー15作品)がノミネート。

 審査員長の高崎卓馬氏(クリエーティブ ディレクター/CMプランナー)をはじめ、審査員に要潤(俳優)、木村健太郎(博報堂執行役員/博報堂ケトル エグゼクティブ クリエイティブディレクター)、篠原誠(篠原誠事務所/クリエーティブディレクター)、森谷雄(ドラマ・映画プロデューサー)、山戸結希(映画監督)らが、最も優れたブランデッドムービー「Branded Shorts of the Year」のナショナルカテゴリーに、 UNIQLO『服の旅先』を選出した。

 山中有監督が手掛けた短編映画『服の旅先』は、日本で暮らす雫ちゃんから、ウガンダのエヴァちゃんにどのように服が送られるかの流れと、エヴァちゃん姉妹がどのような経験をして南スーダンからウガンダまでたどり着いたかなどの過程を美しい映像と音で描く。

 審査した要は「俳優目線として、スクリーンに出てる俳優の皆さんのお芝居の素晴らしさを重点的に見ました。僕の中でドキュメンタリーというのは、お芝居とはちょっと違う。あまり評価に入れたくないなと、実はちょっと思っていました」と前置きをした上で「ただどうしても(『服の旅先』を)見終わった後に頭から離れなくて、忘れられない部分があった。(登場する女の子たちの)自然な表情、インタビューの言葉がセリフっぽくないし、どうやって撮ったんだろうと。そういう部分の興味がどんどん湧いてきた」と高評価のポイントを説明。

 さらに「ドキュメンタリーは得てして平坦になったり、ただ単につなぎ合わせたりして、ストーリ性がなくなったりする。そういうところも完璧にクリアしていた。女の子たちの豊かな表情だったり、セリフを引き出したことが、評価のポイントとしては高い。見終わった後に自分がユニクロに行って、服をリサイクルしようかなと、行動を踏み出したくなる。それくらい心にくるものがあった」と称賛の言葉を送っていた。

 そのほか、「Branded Shorts of the Year」のインターナショナルカテゴリーに、VOLVO『The Parents』。今年10回目を迎える「観光映像大賞 観光庁長官賞」に、女優・満島ひかりが主演を務めた『突撃!南島原情報局【神回】』(長崎県南島原市)が輝いた。
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