梅雨本番! 今活用したい、湿気の悩みに役立つ「梅雨対策家電」5選

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2021年06月16日 18:31  マイナビニュース

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毎年憂鬱な梅雨の季節。テレワークが増えたり、休日は外出がしづらい状況のなか、「自宅の湿気が気になる」という方も多いのでは?

今回、手軽に家電を試せるレンタルサービス「Rentio(レンティオ)」に、梅雨時の湿気対策に役立つ人気の家電を聞いた。

○1.「Panasonic 衣類乾燥除湿機 ナノイーX搭載 ハイブリット方式 F-YHUX120-H」

梅雨時で悩ましいもののひとつが洗濯。雨が降ってやむおえず部屋干しをすることもあるが、スッキリ乾かずニオイが気になることも。

そういった時に使いたいのが、衣類乾燥機だ。「Panasonic 衣類乾燥除湿機 ナノイーX搭載 ハイブリット方式 F-YHUX120-H」は、独自の「ハイブリッド方式」でスピーディに衣類を乾燥させつつ、「ナノイーX」で衣類を除菌する効果も期待できる一台だ。部屋干しのニオイの原因となる菌の繁殖を防げるのは嬉しいポイント。また左右独立したルーバーが異なるスピードでスイングして風を送り込むため、洗濯物を詰めて干しても早く乾く。

さらに、衣類乾燥が終了すると、自動で部屋を除湿する「梅雨モード」も搭載。衣類への湿気戻りも、部屋の湿度上昇も両方防げる湿気対策の強い味方と言えるだろう。
○2.「シャープ 布団乾燥機 SHARP プラズマクラスター 7000 UD-CF1-W」

湿気で悩ましいのは洗濯物だけとは限らない。人は寝ている間に汗をかくため、布団も湿気がこもりがちな場所だ。休日になったら太陽に当てて干そうと思っても、雨が降りそうなので翌週に持ち越し……ということもあるだろう。

天候に左右されずに布団を干したい時は「布団乾燥機」を活用したい。「シャープ 布団乾燥機 SHARP プラズマクラスター 7000 UD-CF1-W」は、文字通りプラズマクラスターの機能を搭載した布団乾燥機だ。

プラズマクラスターと温風のWのアプローチにより、ダニ対策や消臭が行えることが特徴。また広い範囲に温風とイオンを届ける「きのこアタッチメント」を採用しているため、効率よく送風ができる。

サイズ対応はダブルサイズの布団まで。さらに部屋干し衣類の乾燥や、アタッチメントを変えて靴やブーツの乾燥も。1台で何役も活用できそうな布団乾燥機だ。
○3.「アイリスオーヤマ 布団乾燥機 ツインノズル FK-W1」

布団乾燥機と一口に言っても、機能やサイズ、価格などそれぞれ異なるため、用途に合わせて自分の生活スタイルに合った製品を選びたい。「アイリスオーヤマ 布団乾燥機 ツインノズル FK-W1」は、コンパクトさとパワフルさを兼ね備えた布団乾燥機だ。

業界最高水準(※)のヒーター出力でダブルサイズの布団でもふっくら乾燥できるうえに、ツインノズルタイプで2枚同時の対応も可能。なお、1枚の布団ならスピード乾燥ができる。(※2018年4月現在、日本国内の家庭用ふとん乾燥機の消費電力において)

一度に複数枚の布団を乾燥したい場合、また夫婦や家族で暮らす方に最適な一台ではないだろうか。
○4.「MY HONEY REMEDY ヘアアイロン EVERRON」

湿気の影響を受けるのは、室内だけではない。髪の毛がうまくセットできなかったり、うねったりといった悩みもあるだろう。

髪のセットや、ストレートの状態をキープするのに欠かせない「ヘアアイロン」。しかし使い慣れないと首や顔をやけどしてしまうことも。そんなヘアアイロン初心者の方でも安心して使える製品が「MY HONEY REMEDY ヘアアイロン EVERRON」だ。

プレートとラバーにトルマリンラバー加工(特許出願中)が施されているため、皮膚に当たってもやけどすることがないという。そのため、前髪や生え際、視認しづらい後ろのスソ部分などのセットにも使える。また「間接熱」を使い髪を直接焼くことがないため、キューティクルのツヤを出せることも特徴。

ヘアアイロンは欲しいけれど、上手に使いこなせるか不安のある方や、この時期だけちょっと試してみたい方には丁度良いアイテムだ。
○5.「TESCOM シューズ脱臭除菌乾燥器シューズクリーンEX OTS10」

雨天の通勤通学で靴が濡れてしまうと、意外と乾かすのに時間がかかる。また、他の季節以上にニオイも気になるだろう。そういった靴の湿気対策には「靴の乾燥機」を活用したい。

「TESCOM シューズ脱臭除菌乾燥器シューズクリーンEX OTS10」は、スイッチをONにして靴に入れるだけでニオイと蒸れをリセットしてくれる脱臭除菌乾燥機。UV照射、オゾン送風、シリカゲルの3つの機能で靴のなかを除菌・乾燥する。

使い方は、靴に入れてスイッチをONにするだけ。本体を充電して、本体に付属するシリカゲルプレートを乾燥させれば繰り返し使える。なおシリカゲルプレートは、約6カ月を目安に交換する必要がある。

「出かけようと思ったら、まだ靴が湿っていた!」というのはテンションが下がるもの。ただでさえ憂鬱な雨がちな時期、あると便利なアイテムだろう。

湿気に悩みがちな梅雨時、「今だけあったら便利なのに!」と思える家電は多そうだ。この時期すぐに役立つ「梅雨対策家電」、購入したり一時的にレンタルしたりと上手に活用して、ぜひ快適に過ごしてほしい。(MN ワーク&ライフ編集部)
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