山崎賢人、10年前の「青臭さ失っていなかった」監督から賛辞

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2021年06月18日 20:50  ドワンゴジェイピーnews

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映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』公開直前イベントが都内で開催され、主演を務める山崎賢人、主題歌『サプライズ』を担当したLiSA三木孝浩監督が出席した。


本作は、1956年にアメリカで発表されて以来、ハリウッド映画に多大な影響を与えたロバート・A・ハインラインの小説を実写映画化。婚約者に裏切られすべてを失ってしまった天才科学者・高倉宗一郎(山崎)が、タイムスリップすることで、奪われた自身の人生を取り戻そうと奮闘する姿が描かれる。

本作でメガホンをとった三木監督は、山崎の映画デビュー作となった『管制塔』の監督を務めており、10年ぶりのタッグとなった。山崎は「右も左も分からない状況のなか、とにかく三木監督の優しい人柄が思い出に残っていました」と当時を振り返る。


三木監督も、「10年ぶりのお仕事でしたが、最初の作品で感じたいい意味での青臭さを失っていなかったのが嬉しかった」と語ると、山崎も「10年前には気づけなかった、三木監督の諦めないで撮り続ける姿勢を感じることができました」と自身の成長についても言及した。


この日は、本作の主題歌『サプライズ』を担当したLiSAもイベントに参加し、生歌を披露することに。山崎は「この作品のために書き下ろしてくれた曲だと聞いています。楽しみですね」と目を輝かせる。颯爽と登場したLiSAは、スクリーンに映し出された映画のダイジェストと共に『サプライズ』を伸びやかな歌声で歌い上げる。


舞台袖で聴いていた山崎は「未来に向かって頑張ろうとポジティブになれます。生で聴けて最高でした」と感想を述べると、LiSAは「映画を鑑賞してから作ったので“扉”や“未来”という作品にリンクする言葉を紡ぎました」と制作秘話を明かした。

イベント後半には、オンラインで繋がった映画を観たファンとトークするコーナーも。「もし未来に行けるのなら、行きたい?」という質問に、山崎は「いつかは経験してみたいですが、いまはいいです」とキッパリ。その理由について「いまが大切ですし、このまま冷凍保存されたら(周囲から)置いていかれそうなので」と語っていた。


また「もう一度味わいたい過去の感動」という質問にも山崎は「時間をかけて撮った作品がクランクアップした瞬間はいつもグッときますが、それはこれからも味わえること。そういった意味でいうと、現在から未来に感動したい」と改めて“いま”の大切さを強調していた。


コロナ禍の影響で公開が延期になった本作だが、いよいよ1週後に封切りが迫った。山崎は「オンラインで皆さんのポジティブな意見を聞けて、さらに力が入りました」と感謝を述べると「作品にある、諦めずに前に進む気持ち、そして愛を感じていただければ」と映画に込めたメッセージを熱く語っていた。


※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき

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