医者から親の余命宣告。残り少ない時間をどう過ごす?今のうちにやっておくべきことは?

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2021年06月20日 06:11  ママスタジアム

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親にはいつまでも元気でいてほしいけど、親の体が弱ったり、主治医から余命を告げられたりする日は、いずれやってきます。できればそんな日は来てほしくないのはやまやまですが、いつ何が起こるかわからないということも忘れてはいけないですよね。ママスタコミュニティにも、親の病気や余命に関しての悩みが投稿されています。
『母親が長くありません。お医者さんに、「覚悟してください。あと1週間と思ってください」と言われました。備えておくべきことってありますか?』
あと1週間……。あまりに残された時間が少ないですね……。

今必要なのは、そばにいてあげること



相談者さんは、備えておくべきことを聞いています。しかし残された時間を考えると、今はそばにいることが何よりも大切です。
『今はお母さんのことを考えてあげて。できるならそばにいてあげて。私は3日前に会いに行ったけれど、今でも「あのときもう少しそばにいればよかった」と後悔している。用意しておく方があわてずに済むという人がいると思うけれど、そんなこと本当にどうでもいいことだから』
『父が亡くなったときの実体験から言うと、早くたって遅くたって準備はそれなりにできる。そんなことよりも、そばにずっといてあげたらよかったって思ってる』
『亡くなった後は悲しんでなんていられないくらいに忙しいから、今はお母さんのことだけを考えていたらいいよ』
『面会に行けるだけ行き、少しでも後悔しないようにする』
『「ありがとう」「大好き」はいっぱい伝えてね』

事務的なこともできるうちに進めておく



人が亡くなった後は、想像以上にやることが多くて驚くかもしれません。もちろん、そばにいることが先決。もし、そのときが近いとわかっているのであれば、最低限のやるべきことだけは頭の片隅に入れておいてもいいかもしれません。
『現金の準備(100万くらい)』
『葬儀屋を決めて相談しておくこと』
『葬儀屋の目星をつけることと、当座の現金の用意は大切』
『葬儀社は事前に決めておいた方がいい。今は新型コロナで葬儀屋も変わっているかもしれない。私の周りではやっていないところもあった』

連絡するべき人の把握、本人の意思の尊重


親の交友関係は、実子でもあまり知らなかったりしませんか? お知らせをしたい人は、事前に知っておきたいですね。
『連絡すべき人たちの連絡先の把握』
『最後に会いたい・会わせたい人に連絡すること』
『義父は余命宣告が2週間だった。「会いたい人に連絡したい、家に帰りたい」と言うから家に連れて行った』
『親族や特に親しかった母の友人への連絡と、以前に身内でお世話になった葬儀社の担当の方の名刺だけは準備しておいた』
『身内にも連絡しておくことかな。母親本人もどうしてほしいか聞いてあるかわからないけど、聞いておく』
親があと1週間で亡くなるかもしれないとなったら、頭が真っ白になってしまいますよね。突然そのときを迎えたら、何をするべきなのかなんて冷静に考えられないでしょう。事前に備えていても備えなくても、きっとなんとかなります。ただ事前に準備しておくことを考えると、もしかするとほんの少しだけ気持ちがまぎれるかもしれません。

また今すぐではないとしても、いつか必ず親が亡くなる日を迎えることになります。そのときにあわてないためにも、ここでまとめた皆さんからの意見は参考にしたいですね。

文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ イラスト・マメ美

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