奥野壮、パラスポーツ×特撮ドラマに込めた思い 正統派ヒーローフェイスに「シンプルにカッコいい」

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2021年06月20日 09:00  ORICON NEWS

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写真特撮ドラマ『超速パラヒーロー ガンディーン』(NHK)で主演を務める俳優の奥野壮 (C)NHK
特撮ドラマ『超速パラヒーロー ガンディーン』(NHK)で主演を務める俳優の奥野壮 (C)NHK
 特撮ドラマ『超速パラヒーロー ガンディーン』(NHK)で主演を務める俳優の奥野壮(20)。2018年に放送された『仮面ライダージオウ』で常磐ソウゴ/仮面ライダージオウを演じた奥野が、新たな形の“特撮”に挑んだ。

【写真】オーディションで主演の座を射止めた奥野壮

 本作には“車いすバトル・アクション”で戦う変身ヒーローが登場。パラスポーツと本格特撮が合体したドラマで、トップアスリートを目指して、パラ陸上の練習に打ち込む17歳の高校生・森宮大志を奥野が演じる。

 森宮役はオーディションで選考され、制作統括によると「全会一致で決まった」という。奥野は「オーディションを受けさせていただく時に絶対にやりたいと思った。パラスポーツと特撮ドラマを合体したものを作ると聞いて『面白い。新しい。絶対に僕を使ってほしい』と思ってオーディションに挑んだ。決まったお知らせを聞いた時は、めちゃくちゃうれしかったですし、頑張ろうと思った」と振り返る。

 車いすを持ち帰って自宅で1ヶ月ほど練習もしたそう。「車いすからトイレ(の便座)やイスへの乗り換えをするのが難しかった。どうしても足を使ってしまう。普段やらないことをするのは難しいと思いました」とする。加えて、普通に生活していたら気づかなかったことも発見した。「机も立つ人用の高さ。上のものが取れない。ほかの人の手を借りることが多かったです」と口にした。競技用の車いすを使って陸上トラックを走るシーンも撮影。「めちゃくちゃしんどいです。早いし、スピードが出るので怖いです。やってみないとわからない難しさがありました」と語っていた。

 『仮面ライダージオウ』での経験は「生かせた」ときっぱり。「デビュー作で『仮面ライダー』を1年半、経験したことで得たものがたくさんある。たとえば、怪獣が現れたリアクション、コケるアクション、驚くリアクション。特撮ならでは動きがあるので、それは『仮面ライダー』をやったからこそ、あまり撮影を止めずに、すんなり撮影をすることができたかな」とする。アフレコシーンもあるが「そういった部分も『仮面ライダー』を経験したからこそ、できたものがあったと思う」と力を込める。

 変身シーンの感想も。「最初に思ったのは『変身!』って言わないんだって(笑)」と作品によっての色を感じたそう。「監督と試行錯誤してやった。カッコいいものができたと思いながら変身していました」とにっこり。ガンディーンの感想を問われると「シンプルにカッコいいものに変身できた」とストレートに思いを打ち明けていた。

 父親役は『ウルトラマンダイナ』のアスカ隊員を演じたつるの剛士。家族でのシーンの撮影の合間は「つるのさんがずっと話してます(笑)。最近、ハマっていることとか。過去に演じられたウルトラマンの話とかをされていて、それを聞いていることが多かったかなと思います」と笑顔。また、つるのは放送中の『機界戦隊ゼンカイジャー』の主題歌を担当している。奥野は「つるのさんが今、スーパー戦隊の主題歌を歌っていらっしゃって『(三大特撮制覇まで)あとはライダーだけなんだ…。話しておいてくれないか。出たいんだ』みたいなこととか(笑)。プライベートなお話をしていたりしますね」と撮影裏話を笑顔で明かした。

 ヒーローへの思いも。「自分で演じていて言うのもなんですが、ヒーローってカッコいい。もちろん変身した姿もカッコいいですけど、うちに秘めているもの、心が真っすぐ強い。それを映像として見ることができる。人の心を動かすような真っすぐなところがヒーローに通ずるものだと思う。子どもから大人まで、どの世代が見てもカッコいい、応援したい、なりたいと思ってもらえるのがヒーロー。魅力的だなと思っています」と打ち明けていた。

 『超速パラヒーロー ガンディーン』はNHK総合で6月26日、7月3日、10日の全3話。放送時間は午後6時5分から6時43分。

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