ショートボブにする人が増えている、マスクとの相性もよし 夏の髪の手入れ法を人気美容室に聞いた

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2021年06月20日 10:10  まいどなニュース

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写真この夏、流行ヘアの一つ「ショートボブ」
この夏、流行ヘアの一つ「ショートボブ」

 夏の紫外線ダメージから髪や頭皮を守る頭皮用化粧水「ラ・テールエイジウォーター」が話題になっている。開発したのは兵庫県の神戸・元町で人気の美容室「moonjeje(ムーンジェジェ)」のオーナー美容師、香西武さん。香西さんに開発の話から夏の手入れ法、流行のヘアスタイルなどをお聞きした。

【写真】お客さんの声を受けて開発した育毛頭皮用化粧水

夏のヘアや頭皮はダメージを受けやすい!

 元町駅から南へ歩くこと数分、元町商店街を越えた南京町の入口のビルに美容室「moonjeje」がある。香西さんは約30年間で10万人以上の頭髪に関わってきたベテランの美容師だ。

 そんな香西さんが「夏の強い紫外線や冷房などで、肌だけでなく髪や頭皮もダメージを受けやすい」と指摘する。紫外線は「髪の内部のアミノ酸が酸化し、髪を守るキューティクルもはがれやすくなり、枝毛や切れ毛の原因にもなります」

 肌を守るために日焼け止めは塗っても、髪は意外に無防備な状態におかれていることが多い。炎天下での外出時には帽子や日傘を欠かさないようにしたいものだ。

 また、日差しのみならず冷房にも要注意。乾燥も冷えも髪のダメージのもとなのだ。「乾燥すると髪の毛から水分が奪われ、パサつきのもとになります。冷え過ぎは血行が悪くなり、結果、髪に栄養分が届きにくくなります」

 意外に知られていないダメージが「髪が濡れている」こと。「洗髪などで髪が濡れるとキューティクルが開き、はがれやすく、無防備な状態になるので、早めに髪を乾かすことが大切です」と教えてもらった。そのため、夏場の自然乾燥はやめた方がよさそうだ。

有効成分いっぱいの「頭皮用化粧水」がいま話題
 美容室にいると「髪のボリュームがたりない」「年齢とともに頭皮のハリがなくなった」など、顧客から髪の悩みを聞くことが多かったため、育毛について考えるようになったと香西さんは言う。

 肌や顔のうるおいのために毎日、化粧水はつけるのに、髪や頭皮にはそれがない。そこで考案したのが育毛頭皮用化粧水「ラ・テールエイジウォーター」(150ミリリットル入り、1万2100円)だ。長年にわたるヘアケア商品の開発、製造を続ける中で2019年に完成した。「ボリューム感がなくなった髪をなんとかしたい、という思いで育毛効果のある成分をたっぷり使い、お客様や友人達のために作るという信念から誕生しました」と香西さん。男女兼用というのもお勧めできる点だ。

 頭皮の血流を改善するセンブリエキスンブリエキスなど20種類以上の有効な成分を配合。「毎日、頭皮などに使ってほしい」といい、1本で約3〜4カ月使用できるという。

 販売されると美容室に来られるお客様を中心に口コミで広がっていった。実際に使った顧客からは「洗髪後につけて頭皮のマッサージも軽くしています。実際に髪と頭皮のボリュームがアップしたのがうれしい」「髪に元気が出てきました」「頭皮のケアがちゃんとできてきたのか、髪の傷みが少なくなった」という声が届いているという。

 他にも「ラ・テール」シリーズとして、ノン硫酸ノンシリコンシャンプーやヘッドスパコンディショナー、UVで傷んだ髪をケアするオイルなども開発。この夏は顔だけでなく、髪や頭皮のケアも忘れたくない。

2021年、夏はショートボブでイメチェン?

 そんな香西さんに、せっかくなのでこの夏のおすすめのヘアスタイルスタイルを聞いてみた。するとコロナ禍でも手入れがしやすく、見た目もさわやかで、かつ女性の可愛さも演出できる「ショートボブ」の依頼がこの夏、多いという。

 ちなみにショートボブの「ボブ」とは、後ろ髪を襟足あたりで切り揃えているスタイルのことで、昔はおかっぱ頭と呼ばれたスタイルもボブに含まれるとか。またボブの語源は馬の尾を短くカットする意味だそう。

 そういえば、最近、テレビで見る女性タレントもショートボブの人が増えたような気がする。「ショートボブはキュートにもフェミニンにもでき、年齢に関係なく、髪質も問わず、皆さんが似合うので、おススメしやすい」とは香西さん。

 実際、暑い夏は洗髪もショートの方が楽そう。さらにマスク文化になって、マスクとショートボブの相性も良さそうな気がする。

(まいどなニュース特約・八木 純子)

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