「友情が壊れていても友人を犠牲にしないで」 クマと遭遇した時の対処法に笑いの声(米)

7

2021年06月21日 06:11  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

写真笑いと皮肉が絶妙なバランスで織り交ぜられた対処法が話題に(画像は『National Park Service 2021年6月14日付Facebook「If a bear clacks its teeth, sticks out its lips, huffs, woofs, or slaps the ground with its paws, it is warning you that you are too close and are making it nervous.」』のスクリーンショット)
笑いと皮肉が絶妙なバランスで織り交ぜられた対処法が話題に(画像は『National Park Service 2021年6月14日付Facebook「If a bear clacks its teeth, sticks out its lips, huffs, woofs, or slaps the ground with its paws, it is warning you that you are too close and are making it nervous.」』のスクリーンショット)
アメリカの国立公園を管理する団体が今月14日、SNSにクマと遭遇してしまった時の対処法を投稿し、ネット上で話題を呼んでいる。「クマの前で死んだふりをするのは意味がない」など聞いたことがあるような内容にも触れながら「友人を犠牲にしてはいけません」などユーモアを交えながらの投稿に、「面白くて素晴らしいアドバイス」「この笑いのセンス好き」といった声があがっているようだ。『Idaho Statesman』などが伝えている。

このほどアメリカの政府機関の1つである「国立公園局(National Park Service)」が、Facebookにクマと遭遇してしまった時の対処法について分かりやすくまとめた投稿をした。

そこには「クマが歯をカチカチと鳴らし、呼吸を荒くして唸り声をあげている時は、あなたが近づきすぎてクマに刺激を与えているというサインです。これから述べる注意事項を心に留め、ゆっくりと後ずさりしましょう。イエローストーンでクマに出会った時のやるべきこと、避けるべきことを記します」と書かれている。

続けて「地面に倒れ込み、“死んだふり”をするのはやめましょう。クマはオーバーリアクションに勘付きますよ」「走ったり叫んだりと、急に動くこともやめましょう」など、箇条書きで注意点を述べた。

ここまでは真面目な話だったが、投稿者はつまらないと感じたのか次第にジョークを織り交ぜた。

「クマに駆け寄って押し倒したり、遅れて走る友人を押し倒したりしてもいけません。たとえ友情が壊れていたとしても。」

物騒な例を挙げ始めたが「走って逃げようとするとクマが追いかけてくるかもしれないし、クマより早く走ることはできません。イエローストーンのクマはよくヘラジカの子どもを追いかけています。こんな風に追いかけられたくはないですよね? (ヘラジカの子どもには申し訳ないが)」とクマの特性についてもユーモラスに綴っている。

さらに「クマとの距離を保つことで、こうした状況を逃れられるでしょう」「クマ除けスプレーを取り出して安全ロックを外し、いつでも使えるように準備をしてください」と再び重要なポイントを解説した。

クマと遭遇した時に、高い木があれば登ろうとする人もいるかもしれないがこれはご法度という。その理由について「クマは木の上に欲しているものがあれば登ってきます。あなたが最後に木に登ったのはいつの話ですか?」とあり、クマの木登りの上手さに加えてフォロワーたちの木登り能力に疑問を投げかけるという辛辣なジョークを放った。

そして最後には「木に向かって走り必死に登ろうとする姿は、クマがあなたを追いかけようと刺激する可能性があります。あなたが押し倒した友人がなんとか木に登ってあなたに手を差し伸べたとしても、あなたはきっと登れないでしょうね。自業自得です」と締めくくっている。

ユーモア溢れるこの投稿は、今月20日の時点で3万件以上の「いいね!」が寄せられ大反響を呼んでいる。コメント欄には「重要な情報に面白さと皮肉が交じっていて、この投稿面白すぎ」「声出して笑っちゃったよ」「この笑いのセンス好きだな」「これ書いた人は最高だね」「面白くて覚えやすいよ」などといった声が見られた。

国立公園局は時折こうしたユニークな投稿をしているようで、昨年8月にも「友人をおとりとして使ってはいけません」と書かれた画像を投稿して注目を集めた。

ちなみにアメリカでは民家の近くにクマが出没することがあり、5月には17歳の女性が愛犬を守るために自宅に現れたクマを撃退して話題になっていた。

画像は『National Park Service 2021年6月14日付Facebook「If a bear clacks its teeth, sticks out its lips, huffs, woofs, or slaps the ground with its paws, it is warning you that you are too close and are making it nervous.」、2020年8月3日付Facebook「For the longest time my best friend was my grandmother.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

このニュースに関するつぶやき

  • 大木の根元に落ち葉を敷いてドッカリ座りヤマブドウを食べていたクマが足元に居ることに気付かずバッタリ出会ってしまった。目と目が合った瞬間お互い固まった。�׷�
    • イイネ!8
    • コメント 2件
  • 大木の根元に落ち葉を敷いてドッカリ座りヤマブドウを食べていたクマが足元に居ることに気付かずバッタリ出会ってしまった。目と目が合った瞬間お互い固まった。�׷�
    • イイネ!8
    • コメント 2件

つぶやき一覧へ(3件)

前日のランキングへ

ニュース設定