F1第7戦フランスGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

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2021年06月21日 21:21  AUTOSPORT web

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写真2021年F1第7戦フランスGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
2021年F1第7戦フランスGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
 2021年F1第7戦フランスGPの決勝レースで6位〜10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位〜10位のドライバーはダニエル・リカルド(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)、ランス・ストロール(アストンマーティン)だ。

■アストンマーティン・コグニザント・フォーミュランワン・チーム
ランス・ストロール 決勝=10位
 マシンの感触が良くて、今日は良いペースを引き出すことができた。ポール・リカールは通常はオーバーテイクがあまり見られないサーキットだけれど、僕はコース上で何度も他のマシンを追い越した。

 周回ごとに風の状態が変わるので、コンディションは少々トリッキーだったし、誰もがそうだったと思うが、デグラデーションがひどかったね。レースの終盤、多くのドライバーがグリップに苦しんでいたため、僕たちはアドバンテージを得て10位でフィニッシュすることができた。

 自分たちの力で勝ち取った結果であり、優れた戦略が役に立ったことは間違いない。2台がポイント圏内に入れたことはまずまずの成果だよ。特に僕は19番手からスタートしたわけだしね。

 レースペースは進歩しているが、これからも安定してポイントを獲得できるよう、土曜日のペースを上げる必要がある。

■アストンマーティン・コグニザント・フォーミュランワン・チーム
セバスチャン・ベッテル 決勝=9位
 今日は、(ピットストップを遅らせるといった)他とは違う戦略を取る必要があった。それがとてもうまくいって、2台揃ってポイント圏内でフィニッシュできた。

 残念ながら第1スティントでコースをはずれて、タイムをだいぶ失ってしまった。少しプッシュしすぎたんだ。あれがなければ、最後には新しいタイヤを履いていたし、前の集団にもっと近づけただろう。だから物事が完璧に進んでいたら、もう少し上の順位でフィニッシュできたかもしれない。

 とても風が強いコンディションだったので、一貫した走りをするのが簡単ではなかった。風を予測するのが難しかったからね。それでも僕たちは状況を最大限に活用したし、チーム全体が強力なパフォーマンスを発揮し、競争力のあるレースペースで走れた。

■アルピーヌF1チーム
フェルナンド・アロンソ 決勝=8位
 9番手からスタートして8位でフィニッシュした。全体として望んでいたレースをやり遂げることができたから、今日の結果には満足している。

 タイヤのデグラデーションが予想以上にひどく、レース序盤に履いたミディアムタイヤは長くはもたなかった。少し心配したが、ハードタイヤに換えると強力なペースを発揮することができ、最後までそのペースを保てた。最後の数周には(ピエール・)ガスリーと(ダニエル・)リカルドをオーバーテイクできるんじゃないかとすら思ったよ。

 いくつかのコースでの土曜と日曜のパフォーマンスを見ると、モナコでの順位ではなく、これが僕たちの真の位置だと思えるので、少し安心していいと思う。

■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー 決勝=7位
 客観的に見てもいいレースだったと思う。強力なライバルたちのすぐ後ろでフィニッシュする形になり、大きな不満はない。もちろん、心の奥底には、地元のファンの前でもっと上位でフィニッシュしたかったという気持ちはあるけれど、難しいレースだったし、今日僕たちはベストを尽くしたと思う。

 ピットストップで(ダニエル・)リカルドとシャルル(・ルクレール)のふたりにアンダーカットを許す結果になり、ふたつポジションを落とした。これは僕たちのレースにとって大きな痛手となった。データを見直して、何か違うことができなかったかどうかを確認する必要がある。

 今日は全力を尽くしたし、いいバトルもできたので、その点には満足すべきだと考えている。結局のところ、7位フィニッシュは僕たちにとってとてもいい結果だ。たくさんのポイントを持ち帰ることができた。

(会見で語り)いろいろなことが起きて、ハードなレースだった。レッドブル2台、メルセデス2台、マクラーレン2台の後ろの7位だから、今日の僕たちのマシンは4番目に優れていたということになる。これは喜ぶべきことだよ。

 いくつか見直すべき点はあるが、7位を獲得できたのだし、4番目に優れたマシンだったことを考えれば、文句は言えない。強力なレースができたと思う。

■マクラーレンF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=6位
 間違いなくポジティブな日曜日だった。予想していたレースではなく、望んでいたレースができたんだ。一番近いライバル(フェラーリ)がノーポイントに終わり、僕たち2台が中団トップの位置を占めた。そんなことになるなんて思ってもみなかったよ。僕たちのチームにとっては理想的な、夢のレースだ。それをやり遂げることができたんだ。

 レースには本当に満足しているが、正直言ってマシンは完全に満足できる状態ではなかった。グリッドに向かうラップからレースの最後まで、ずっと苦戦していたんだ。でもランドは別にして、皆はもっと苦労していたみたいだね。

 楽しいレースだったし、チームのために5位と6位という結果を持ち帰ることができてうれしいよ。そろそろこのあたりのポジションに戻ってもいいころだ。ポジティブな一日だった。
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