ダルビッシュ、6回1失点11Kの快投で7勝目 MLB史上最速で1500奪三振到達!

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2021年06月22日 15:04  ベースボールキング

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写真ドジャース戦に先発登板したパドレスのダルビッシュ有
ドジャース戦に先発登板したパドレスのダルビッシュ有
○ パドレス 6 − 2 ドジャース ●
<現地時間6月21日 ペトコ・パーク>

 パドレスのダルビッシュ有投手(34)が21日(日本時間22日)、本拠地で行われたドジャース戦に先発登板。6回2安打1失点、11奪三振の快投で7勝目(2敗)を挙げ、メジャー史上最速で通算1500奪三振を達成した。

 メジャーリーグではこの日から、投手の粘着物質に関する審判による定期検査がスタート。ダルビッシュは1回表、一死から3番・ターナー、4番・スミスを連続三振に仕留めマウンドを降りると、一塁ベンチ前でグラブと帽子を差し出してチェックを受けた。その裏、味方打線がいきなり爆発。ナ・リーグトップタイの9勝を挙げているドジャース先発・ウリアスにいきなり襲いかかり、3番・クロネンワースの先制適時二塁打、続くマチャドの11号3ランで一気に4点を先取した。

 ダルビッシュは2回、3人の打者をいずれも空振り三振に仕留め、前の回から5者連続三振をマーク。3回も8番・レックス、続くウリアスを連続三振に仕留め7者連続三振とした。しかし二死後、1番・ベッツに痛打。初球をバックスクリーンに運ばれ、これがこの試合の初被安打、初失点となった。

 それでも奪三振ショーは続き、4回は再びターナー、スミスを連続三振に仕留めるなど相手クリーンアップを3人斬り。ベンチに戻る際は再びグラブと帽子を差し出し、この試合2度目の粘着物質検査を受けた。5回は先頭の6番・テーラーを空振り三振に仕留め早くも2ケタ奪三振に到達。この回も3人で斬り勝利投手の権利を得た。

 6−1と5点リードになった6回は、先頭のスーザJr.を見逃し三振に仕留めメジャー197試合目で通算1500奪三振に到達。200試合未満での1500奪三振到達は、メジャー史上初の快挙となった。

 その後、失策と単打で二死一、三塁としたが、最後はスミスを二ゴロに退けピンチ脱出。その裏の攻撃で代打を送られ降板となり、6回99球、2安打1失点、11奪三振1四球の快投で防御率は2.50となった。

 そのまま快勝したパドレスは5連勝で貯金11。同地区2位のドジャースに2.5ゲーム差に接近した。ダルビッシュは偉業達成を勝利で飾り7勝目。メジャー通算78勝目は、田中将大(現楽天)と並び日本人3位タイとなった。

このニュースに関するつぶやき

  • ここまで安定して来て田中投手に並ぶ勝利数と黒田さんの勝利数まであと1勝まで来ましたね。野茂さんはまだまだ遠いですが持ち味の奪三振最速記録でランディー氏を超えたのは凄い
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