オリックス・山岡が「右肘の違和感」訴えて1回途中で降板

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2021年06月22日 19:34  ベースボールキング

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オリックス・山岡泰輔投手<撮影=北野正樹>
◆ アイシング等で様子見

 オリックスは22日、京セラD大阪で行われた日本ハム戦に先発し、1回途中で降板した山岡泰輔投手が「右肘の違和感」を訴えたための交代であることを発表。現在はアイシング等を行い、様子を見ているとのこと。

 山岡は初回、日本ハムの先頭打者・淺間大基にヒットを許すも、続く2番・西川遥輝を右飛に打ち取る。しかし、そこから3者連続で四球を与え、押し出しで先制点を献上。打者5人に対して26球を投じ、なおも一死満塁という状況で降板となった。

 しかし、 あとを受けた山田修義が後続を抑え、オリックスは初回のピンチを最小失点で切り抜けることに成功した。

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