巨人・北村が地元凱旋ゲームで躍動 今季1号弾含むマルチ安打3出塁

4

2021年06月22日 20:50  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

写真巨人・北村拓己(C) Kyodo News
巨人・北村拓己(C) Kyodo News
○ 巨人 6 − 1 DeNA ●
<9回戦・金沢>

 巨人の北村拓己選手(25)が22日、地元の石川県立野球場で行われたDeNA戦に「8番・二塁」で先発出場。凱旋試合で今季初ホームランを含む3打数2安打1四球3打点と躍動した。

 1点ビハインドの3回、先頭打者として左前安打で出塁し、直後の3番・丸佳浩の逆転3ランを呼び込むと、2点リードの4回一死一・二塁で迎えた第2打席ではカウント1−2から相手先発・中川虎大の速球を一閃。弾丸ライナーを左翼ポール際に放り込み、貴重な追加点を叩き出した。

 得点にはつながらなかったものの、第3打席もきっちり四球を選んでこの試合3出塁。両親がスタンドへ駆けつけた地元凱旋ゲームで、今季イチバンの輝きを放った。

 試合後お立ち台に上がった北村は、「追い込まれていたのでなんとか後ろにつなごうという気持ちと、やっぱり地元・石川県で良いところを見せたいという気持ちで打ちました」と、今季1号3ランを振り返り、「地元に帰ってきてこうしてプレーできたのが良かったし、良いプレーを、元気な姿を見せられたのが良かった」と胸を張った。

 星稜高から亜細亜大を経てプロ入りし、プロ4年目の今季はパンチ力ある打撃を買われて開幕一軍スタートをきったが、熾烈なポジション争いを制すことはできずに昇降格を繰り返すシーズン。

 それでも交流戦明け2試合目の19日・阪神戦から「8番・二塁」でスタメン起用され、この試合も含めて3戦連続安打。吉川尚輝が故障離脱したポジションをものにすべく、好アピールを続けている。
ニュース設定