日向坂46 齊藤京子、爽やかな浴衣姿に癒される 二人きりで過ごす夏の一日

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2021年06月23日 10:01  リアルサウンド

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『週刊少年チャンピオン』29号

 日向坂46の齊藤京子が6月17日発売の『週刊少年チャンピオン』29号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場した。同誌では先週に引き続き「2号連続日向坂46祭」を開催しており、今回はその第2弾となる。特別付録として、夏感満載の齊藤京子の両面BIGポスターも付いている。


■齊藤京子と過ごす夏


 ソロで表紙を飾るのは5回目となる齊藤京子。カラフルなヨーヨーを浮かべたビニールプール。齊藤京子の身を包むのは金魚が泳ぐ白い浴衣。和装に合わせて髪を結え、夏のはじまりを感じさせる爽やかなグラビアを披露している。「縁日の推しメンは昔からチョコバナナです♡」と語り、両手にヨーヨーをぶら下げる。無邪気な笑顔。庭先で始まる小さな縁日。いろんな屋台を巡りたいけれど、コンパクトなプールに冷たい水を張って、こじんまりと縁日もどきを楽しむのもいいかもしれない。今年の夏は、夏らしい思い出を作りたい。グラビアから楽しい気分を分けてもらいながら、できる範囲でおうち縁日の構想を練ってみる。


 緑色のタンクトップにグレーのショートパンツ。髪をストレートに下ろした齊藤京子は完全にオフモード。それでもなお、あざとい目線はやっぱりお手の物。特別なことは何もない。何もないなりに楽しむ夏。意外と側にある楽しいこと。見落としていた幸せな時間。太陽の下、そんな日常を拾い集めて、ひっそりと笑い合う。ムンムンとする暑さも、それはそれで心地よい。


 白色のセットアップ。キャミソールとショートパンツのラフなスタイルでも齊藤京子はかわいい。ヨコイチで見せる上目遣い。屋外で遊んだあとは、冷房のきいた涼しい部屋で夏特有の快感を味わう。少しずつ、ウトウト眠気に襲われる。気の向くままにお昼寝をしよう。日が長い夏。1日の使い方も贅沢になる。


 最後は自転車を押しながら、おしゃれな服装でご近所デートを楽しむ。青色のサマーニットに黒色のギンガムチェックのスカート。黒色の帽子。ニーハイソックス。ラフな格好で過ごしたあとのお散歩は、1日の締めくくりにちょうどいい。ちょっぴりよそいきの明るい笑顔。目的地は定めずに、満足行くまでおしゃべりして帰ってくる。それでもまだ、家でのんびりするだけの時間があるのだから、夏は最高だ。暑くて、涼しくて、楽しい夏。齊藤京子のあざとい目線と爽やかさに癒されながら、初夏を感じる11ページ。


■とり
日々グラビアに勇気と希望をもらって生きており、 グラビアを熱くドラマチックに語るのが趣味。 読んだ後に心が豊かになるような文章を心がけています。 好物はカレーとサーモンです。


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