そりゃミステリだって知識の積み重ねの上で読むのと読まないのでは内容の深みが変わるからねぇ。幅広くいろんなことを知ってないと面白さが半減すると思っている。

「サァーと目を走らせる」は俺と同じ。早さには自信がある、二度目は深く読む。途中で蔵書で関連項目が思い浮かべばそっちを読み始める。人呼んで平行スライド無限ループ読書法

（1）深く意味がつかめなくても、とにかくサァーッと目を走らせる。 （2）次に、本の頭に戻り、パラグラフ単位にもう少し細かく読む。←ワシがエロ本読む時のスタイルや（笑）

すまんも一つ。立花先生の言われる速読が出来ない文章が最近多くてね。ミクソニュースは殆ど失格。主張がとっ散らかっていて蹴躓くんだわ。朝日毎日時事も酷いこれでプロかよ

『日本共産党の研究』(講談社文庫)はマルクス文献を正確に引用はしたが,読者が入手できる出版社名を記さず,日本共産党が朝鮮人を手先に「民戦」等を結成させた史実は無視した。

他人の本の読み方ってのは参考にならないよな、結局

たくさん読んでると、飛ばし飛ばしでも「そろそろ山場にさしかかるな」ってのが分かるってことは分かる。臨死体験を信じてたり変な人だったけど。

まぁクズみたいな雑文書きやし無知無能やから評論家風情が限界やったんやろな(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))たった５冊や１０冊程度やったら京大系研究者にはなれへんわ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

昔、小林よしのりさんがこの人のことを批判して「結局、活字に騙されてるなら本なんか読まない方が良い」と言っていたのを思い出したwwww

この方か。不謹慎ながら、立花孝志と勘違いしました失礼極まりなさ過ぎた・・・。ご冥福をお祈り致します。

『日本共産党の研究』は面白かったなぁ…日共はスゲー嫌がって『犬は吠えても歴史は進む』っていう反論本出してたけど。テリー伊藤の『お笑い革命日本共産党』にも怒ってたし。

何を持って「知の巨人」と持ち上げるんでしょう？　アエラ的にかなった言論活動を行っていた人物だから何でしょうね。　自分の主張することに適った情報の選別上手ということ？