ニャンて素敵!葛飾北斎の名画「富嶽三十六景」が“猫用つめとぎ”に

1

2021年06月23日 21:01  おたくま経済新聞

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

おたくま経済新聞

ニャンて素敵!葛飾北斎の名画「富嶽三十六景」が“猫用つめとぎ”に

 フェリシモのフェリシモ猫部より、「名画をたしなむ猫のつめとぎ〈葛飾北斎 神奈川沖浪裏〉」(税込9875円)が登場。6月22日にウェブ販売がスタートしています。


【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】


 本商品は基金付きのオリジナル猫グッズを企画開発している「フェリシモ猫部」と、アート好きなメンバーが集まる社内部活動「フェリシモミュージアム部」のコラボにより生まれたもの。浮世絵の巨匠・葛飾北斎の名作「富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏」をモチーフにして開発された猫用つめとぎです。


 ダイナミックに描かれた波のカーブがつめとぎをサポート。波の盛り上がった部分が猫のあごにピタッとくるフォルムになっているため、あごを置いてくつろぐにも最適。さらにエッジが程よく立っているので、猫がつい体をスリスリしたくなる設計となっています。


 つめとぎ台部分は猫がゆったり寝転べる幅なので、ベッド代わりとしても重宝するアイテム。背景部分も積層ダンボール製になっており、しっかりとした厚みと硬さがあります。


 世界的名画をリアルに再現したデザインは、そのままインテリアとしても使える仕上がり。和室の床の間などに飾っても、違和感はなさそうです。


 そこに猫が座れば、名画の世界に猫が入り込んだような不思議な感覚に。つめとぎ姿はまるで猫が波とたわむれているよう。猫友へのプレゼントとしてもおすすめとのことです。


 猫と一緒に飼い主も大迫力のつめとぎタイムが楽しめる本商品。販売価格の一部(1セットにつき250円)は、飼い主のいない動物の保護や里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動や災害時の動物保護活動などに活用されます。


情報提供:株式会社フェリシモ


このニュースに関するつぶやき

  • 絵画と猫両方鑑賞したい人用です(`・ω・´)
    • イイネ!6
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定