市場が伸びているスパイスだけど…約4割が使用していない「休眠スパイス」を所持

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2021年06月23日 21:41  ウートピ

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このたび食品メーカーのエスビー食品が、おうちスパイスに関する意識調査を実施。2021年5月28日から5月31日の期間、20歳〜69歳の男女で、スパイスを1種類以上(※2)持っている600名(男性300名、女性300名)に対してインターネットによるアンケートを行いました。

(※1)参照:インテージSRI+ 洋風スパイス市場 2020年4月〜2021年3月 推計販売金額前年比(※2)対象スパイス:TOPIC5の20種

調査の結果によると、8割以上がコロナ禍で料理をする機会が増加していることや、料理の機会が増えたことで料理疲れしている様子が見られたことなどがわかりました。

加工食品カテゴリーの中で「香辛料」が急増

まず、「インテージSRI+」の調査によると、コロナ禍の自宅での料理需要拡大により、2020年度は全ての加工食品カテゴリーの中で「香辛料」市場が最も伸長。約100億円の販売金額増加となりました。

特に洋風スパイス市場の伸びが著しく、2020年度販売金額は、2010年度対比170%、+71億円の成長と大きく拡大しています。

この調査結果についてエスビー食品は「近年のスパイスカレーブームに加え、コロナ禍での自宅需要が後押しし、複数のスパイスを組み合わせた料理に挑戦する人が増えていることが影響していると予想される」と述べています。

約8割、料理をする機会が「増加」

「あなたは、コロナ禍で料理をする機会が増えましたか」という質問に、83.2%の人が「増えた」もしくは「どちらかというと増えた」と回答しました。

「あなたの現在の料理に対する意欲を教えてください」という質問では、「楽しい」もしくは「どちらかというと楽しい」と回答した人は64.7%で、「苦痛」もしくは「どちらかというと苦痛」と回答した人は35.3%でした。

困りごと1位は「レシピのマンネリ化」

「コロナ禍で料理について困っていること」について聞くと、「レシピのマンネリ化」が49.8%で最多となりました。2位以下には「献立を考えるのに疲れてしまう」(42.3%)や「料理をすることに疲れる」(27.0%)が続きました。

約3割が新たにスパイスを購入

「コロナ禍でおうち時間が増え、新たなスパイスを購入しましたか」と質問すると、「コロナを機に初めて購入」した人が3%、「新たなスパイスを購入した」人が26.2%という結果に。

また、コロナ禍でスパイスを購入した人に対して、所持しているスパイスの種類数を質問したところ、8割以上の人が3種類以上のスパイスを保有していることが分かりました。

3ヶ月以上使っていない“休眠スパイス”も

「お持ちのスパイスのうち、3か月以上使っていないスパイス」の有無について聞くと、44.2%の人が3か月以上使っていないスパイスを持っていることがわかりました。

最も多い回答のスパイスは「シナモン」で、次いで「ナツメッグ」「サフラン」、ほかにも「コリアンダー」「ローレル」「クミン」など、レシピでよく使われるスパイスが挙がりました。

また、「3か月以上使っていないスパイスについてどのように思うか」という質問には、「もったいないから使いたい」「使いたいが、使い方が分からない」「使いたいが、スパイスを使った料理を作るのが難しく、ハードルがある」といった回答が並び、3か月以上使っていないスパイスを活用したいと考えてはいるが、スパイスを使った料理のレパートリーが少なく使えていないという実態が伺えました。

ウートピ編集部

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