野村氏、好守備連発の巨人・松原に「打点を稼いでいるのと一緒」

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2021年06月24日 08:10  ベースボールキング

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7回DeNA無死満塁、柴田の左飛をダイビングキャッチする巨人・松原 (C) Kyodo News
○ 巨人 4 − 2 DeNA ●
<10回戦・富山>

 巨人の松原聖弥がレフトで、2試合連続で好守備を披露した。

 0−0の初回、先頭の桑原将志が放ったレフトフェンス際の飛球を、レフト・松原がジャンピングキャッチ。この日が日本復帰後初先発となった山口俊の立ち上がりを守備で盛り上げた。

 23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「打った桑原もうまくすくいながら打っているんですけど、松原はよく捕りましたね。超ファインプレーですよ。慣れない地方球場でいきなりフェンス際の難しい球がきましたが、本当にファインプレーですね」と興奮気味に話した。

 さらに松原は4−1の7回無死満塁から柴田竜拓が放ったレフト前の打球を、ダイビングキャッチ。野村氏は「ファインプレー。前進守備とはいえ、よく捕りましたよ」と褒めていた。

 野村氏はこの2つの好守備に「守備で打点を稼いでいるのと一緒なんですよ。相手の1点を防いでいるわけですからね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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