中畑清氏、選手に説いたファンサービスの意識 監督時代にメディア対応欠かさなかった理由も告白

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2021年06月24日 12:14  ORICON NEWS

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写真ノンフィクション書籍『ベイスターズ再建録「継承と革新」その途上の10年』刊行記念記者会見に出席した(左から)二宮寿朗氏、中畑清氏
ノンフィクション書籍『ベイスターズ再建録「継承と革新」その途上の10年』刊行記念記者会見に出席した(左から)二宮寿朗氏、中畑清氏
 プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代監督・中畑清氏が24日、オンラインで行われた、ノンフィクション書籍『ベイスターズ再建録「継承と革新」その途上の10年』(25日発売)刊行記念記者会見に出席した。

【画像】記者会見で自身の熱い思いを語る中畑清氏

 スポーツライターの二宮寿朗氏が執筆した本書は、誕生して10年目を迎える同球団の軌跡をつづった一冊。本拠地はガラガラ、成績は万年Bクラス、噂になっては立ち消える身売り話。そこからいかにして、チケットの取れない人気球団になったのか。グラウンドで戦う選手ではなく、球団職員という内側にいる“会社員”たちの戦いを追った異色のスポーツノンフィクションに仕上がっている。その中で、中畑氏も取材を受けている。

 中畑氏は監督時代、選手や職員に対し「一人ひとりがセールスマンであってほしい」と説いたという。「選手のファンサービスは当たり前。それを理解できてない選手が多すぎる。俺は前もってファンサービスを実践していった」とし、王貞治氏と長嶋茂雄氏を例に挙げ「あれだけの大スターが当たり前のようにサインしていた。(DeNAも)どんどん選手がやってくれるようになって、12球団で一番ファンサービスができてるチームだとファンの評価を得るようになった」とチームの変化を語った。

 また自身がメディア対応を欠かさずこなしてきたことに触れ、「マスコミから注目されるの大好き」とにっこり。一転、真剣な表情で「就任して約束したのはどんな状態の試合をやったとしても、要望があれば絶対にインタビューを受ける。僕は4年間断っていない。それも仕事の一環だと思ってる」と心境を吐露。「ファンは負けたときの監督の心理とかを聞きたいと思う。端的に自分のメッセージを送るために断らない。4年間やり通した」と胸を張った。

 会見には二宮氏も出席した。

このニュースに関するつぶやき

  • チームを躍進させた立役者の鶴岡を公の場でボロクソに言ったり(しかも濡れ衣)、指揮官として無能な部類だと思ってる。 あれは最低だった。
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  • でもね、本当のファンサービスは『応援に報いる事』すなわち『勝つ事』だと思うよ。パフォーマンスやリップサービスは二の次。
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