国産ホップ「ゴールデンスター」使用の生ビール、セブン&アイ限定で発売

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2021年06月25日 08:11  マイナビニュース

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サッポロビールとセブン&アイ・ホールディングスは6月28日から順次、「サッポロ セブンプレミアム 上富良野佐藤さんのホップ畑から」(350ml缶/217.80円、500ml缶280.50円)を、セブン&アイグループ各社の酒類取り扱い店舗で販売開始する。

同商品は、良質な国産ホップの産地である北海道上富良野のホップ農家、佐藤さんの畑で収穫されたホップ品種「ゴールデンスター」を50%以上使用した生ビール。「ゴールデンスター」はサッポロビールが育種・開発をしたホップで、現在は日本で唯一佐藤さんの畑で栽培されているとのこと。

同商品は、麦芽100%使用。「ゴールデンスター」の特徴を生かした、爽やかで清々しい香りと、すっきりとした苦みが特徴だという。

パッケージにはホップ畑の風景を背景に、生産者をリアルに感じられるよう佐藤さんの画像を中央にデザインした。生産者の想いやこだわりを感じてほしいという願いを込め、ブランドサイトに繋がるQRコードも表記している。(フォルサ)

このニュースに関するつぶやき

  • 申し訳ないが、ホップの品種は欧米の方が遥かに洗練されていると思う。カスケードは新しい品種ではないけど、アメリカンビールのブランドを高めたと言っても過言ではない。国産の『よなよな』だってカスケードだからね。
    • イイネ!11
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