深田恭子、「好き」を貫き念願のアンパンマンファミリーに仲間入り

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2021年06月25日 13:30  ORICON NEWS

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写真映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』ゲスト声優を務めた深田恭子(撮影:佐藤博之) (C)ORICON NewS inc.
映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』ゲスト声優を務めた深田恭子(撮影:佐藤博之) (C)ORICON NewS inc.
 1988年10月からテレビアニメがスタートし、翌年の89年3月に劇場版第1作が公開されてから、昭和、平成、そして令和と3つの時代を通じて日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー、アンパンマンの劇場版32作目となる映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』が6月25日から公開。本作で、念願のアンパンマンファミリーに仲間入りを果たすのは、女優の深田恭子。愛犬に「メロンパンナ」と名付け、アンパンマンの生みの親・やなせたかしさんに、直接自作のキャラクターを売り込んだ経験があるほどのアンパンマン愛の持ち主。その「好き」を貫く一面を紹介。

【写真】イチゴを頬張る時はイチゴ色のワンピ

――「アンパンマン」のアニメに出たかったそうですね。

【深田】やなせ先生にある番組を通して、こういうキャラクターで出たいと、絵を描いて売り込んだことがあったんです。餃子の形のヘッドドレスをして、フリルがついたふわふわの洋服を着た“餃子のきょんちゃん”っていうキャラクターだったんですけど、採用していただくことはありませんでした(笑)。でも今回、フワリーという、まさにふわふわしたかわいいキャラクターを担当させていただけることになって、やっと!といううれしさでいっぱいです。

――13歳になる愛犬の名前も「アンパンマン」に登場するキャラクターからとった「メロンパンナ」。

【深田】「ドキンちゃん」との二択で、「メロンパンナ」にしました。「メロンパンチ」、「メロメロパンチ」と言うとお手やおかわりをしてくれます。

――どうしてそんなに「アンパンマン」が好きになったんですか?

【深田】小学生の頃に初めて図書館で絵本を借りて読んだ時に、自分の顔を人に分け与えるという設定にすごくびっくりしたんです。今まで感じたことのない衝撃でした。どのエピソードにも、人のためにというテーマが含まれているな、とても奥が深い、と感じました。

テーマ曲の「アンパンマンのマーチ」(作詞:やなせたかし)もまさにそうですよね。「♪何がきみの幸せ 何をして喜ぶ」。ちょっと元気がない時に歌詞を思い返すと、ほろっと涙が出そうになるくらい。アニメーションもすごくかわいいですし、当たり前のように好きな作品です。「アンパンマン」の図鑑を持っているのですが、ものすごい数のキャラクターがいるので、ずっと見ていても飽きないんです。

――好きなキャラクターは?

【深田】メロンパンナちゃん、ドキンちゃん…、たくさんいますね。今回の映画は、昨年公開予定だったので、1年ほど前に、妹がクレーンゲームでフワリーちゃんのぬいぐるみを取ってきてくれて、それをずっと枕元に置いていたので、フワリーちゃんにものすごく愛着があります。甥っ子も同じフワリーちゃんのぬいぐるみを持っていて、最近、そのぬいぐるみとアンパンマンのタオルがないと眠れないみたいで。それくらい気に入ってくれてすごくうれしいです。

――フワリーちゃんはどんなキャラクターなんですか?

【深田】雲の国で生まれた雲の赤ちゃんで、ドキンちゃんが名付け親です。お話の中で元気いっぱいにすくすくと成長して、天真爛漫な女の子になっていきます。思ったことを素直に言えるところがかわいいですね。

――アフレコはいかがでしたか? 声の仕事は、劇場版『豆腐小僧』(2011年)、『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズ(10年/16年)に続いて、4作目となりますが…。

【深田】念願の「アンパンマン」だったのですが、いざ収録となると、自分も長年見てきて、完璧に作り上げられている「アンパンマン」の世界に自分がちゃんと入っていけるだろうか、と心配になりましました。フワリーちゃんの赤ちゃんの時期はどれくらい“赤ちゃん感”を出せばいいのかも試行錯誤でしたね。現場で、監督からアドバイスをいただきながら、正解もよくわからない中、精一杯やらせていただきました。とにかく「アンパンマン」の世界にいられることが幸せでした。

――実写のお芝居でも、声は重要な要素ですよね。

【深田】役柄によっても出し方が違うので、長年お仕事をさせていただいていますが、やっぱり正解がまだわからないです。それに、私自身の声は、そんなに好きではないんです。もっと声が響き渡る聞き取りやすい声とか、とまどいのない声に憧れがありますね。

――きょうの衣装もピンクですが、フワリーちゃんもピンク色のキャラクターで、深田さんにぴったりだと思います。

【深田】ありがとうございます! 確かに今日は、フワリーちゃんに合わせてピンクにしましたが、普段からピンクは好きですね。薄く淡いピンクから濃くビビットなピンクまでどれも好きです。

 実は、一時期、ピンクとか、かわいいもの断ちをしたことがあったんです。年齢的にもうピンクコーデは恥ずかしいんじゃないか、とか、いろいろ思って。そんな時に、舞台『100万回生きたねこ』(15年)に出演することになりました。とてもかわいらしい絵本をミュージカルにした作品だったのですが、そのお仕事を通じて、かわいいものはかわいい、それでいいんだ、と思い直したんです。それからは迷いなく、ピンク! 自分の好きなものを貫いた先に、大好きな「アンパンマン」でフワリーちゃんと出会えたことが本当にうれしいです。

――自分の好きなものは好きを貫く、深田さんの筋の通った一面を知ることができて光栄です。ほかにも貫いていることはありますか?

【深田】ぬいぐるみも卒業できないですね(笑)。落ち込んだ時に抱きしめるとホッとするぬいぐるみもあります。増やさないようにしているんですけどね。

――フワリーちゃんのぬいぐるみも、深田さんのぬいぐるみコレクションの一つだったんですね。

【深田】アンパンマンやばいきんまん、メロンパンナちゃんのぬいぐるみも持っています!

――最後に映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』の見どころをお願いします。

【深田】奔放なイメージがあったドキンちゃんですが、フワリーちゃんのお世話をしたり、言葉を教えてあげたり、ドキンちゃんの意外な一面が描かれています。フワリーちゃんとドキンちゃんの友情は見どころの一つだと思います。そして、アンパンマンたちが雲の国を守るため、力をあわせて立ち向かう大冒険を一緒に応援してほしいです。小さなお子さんでも見やすい内容ですし、劇場も真っ暗にならないので、お母さん・お父さんも安心して観ていただけると思います。

(※取材は4月中旬に行いました)


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このニュースに関するつぶやき

  • ナガネギマン、好きなんだよなぁ…( ˙꒳​˙ )
    • イイネ!1
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  • アンパンマンが好きって一段と可愛く見えるww
    • イイネ!43
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