新谷氏、4回の日ハム・石川亮の守備に「超ファインプレー」
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2021年06月27日 08:44 ベースボールキング
● 日本ハム 1 − 3 ロッテ ○
<7回戦・静岡>
26日にニッポン放送で放送された日本ハム−ロッテ戦(SBSラジオの制作)で解説を務めた新谷博氏が、日本ハム・石川亮の守備を評価した。
1−1の4回二死二塁からロッテの藤岡がセンター前に安打を放つ。日本ハムのセンター・万波中正は三塁ベースを蹴ってホームを狙った二塁走者のレアードを刺そうと、ホームへ送球。この送球を受けた捕手の石川亮がキャッチし、レアードをタッチしてホームでアウトにした。
この守備に「石川亮君のキャッチングをどれだけファインプレーと、見れるだろうかな。超ファインプレーですよ」と絶賛。その理由について「キャッチャーはランナーがきているのもあるし、捕らないとアウトにならない。難しいショートバウンドの送球。キャッチャーミットは意外と取りにくい」と説明していた。
(提供=SBSビッグナイター)
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