秋山翔吾、途中出場で1打数無安打1三振 レッズは快勝し再び貯金1

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2021年06月27日 11:44  ベースボールキング

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本拠地で快勝しチームメイトと勝利のタッチを交わす秋山(左端)
○ レッズ 4 − 1 ブレーブス ●
<現地時間6月26日 グレートアメリカン・ボールパーク>

 レッズの秋山翔吾外野手(33)が26日(日本時間27日)、本拠地でのブレーブス戦に6回の守備から途中出場。8回の打席では空振り三振に倒れ1打数無安打に終わった。

 レッズは「2番・左翼」で先発出場し初回に18号の先制ソロを放ったウインカーが、腰の張りのため大事をとって途中交代。6回から「5番・中堅」のネイキンが左翼に回り、中堅守備には途中出場の秋山が入った。

 いきなりブレーブスの4番・ライリーの飛球が前方に飛んできたが、最後はスライディングしながら好捕。8回裏には一死無走者の場面で打席が巡ってきたが、ブレーブスの3番手右腕・サンタナの前に空振り三振に倒れた。この日の打席は1度のみで1打数無安打。今季の打率は.224となった。

 レッズは先発のカスティーヨが7回6安打無失点の好投で3勝目(10敗)。6回は秋山の好捕に続き、右翼・カステラノス、二塁・インディアが素早い中継プレイで本塁突入を阻止するなど、バックも堅い守りで右腕を盛り立てた。打線は6安打4得点と効率よく加点。本拠地で快勝し、貯金を再び「1」とした。

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