猫かな？「いえ、フクロウです」　完全に野生を忘れ溶ける寝相、無防備すぎて飼い主も「心臓に悪い」

うつ伏せで気持ち良さそうに寝るフクロウがTwitterに投稿され、その野生を全く感じさせない寝相が反響を呼んでいる。

生後3ヵ月のシベリアワシミミズクの雛・風子(ふーちゃん) は、この家に迎えられた翌日からリラックスモード。パタリと倒れてしまったかのような状態で寝転がり、飼い主を驚かせている。そして、2週間ほど経過したこの日も、溶けてしまったようにお腹を床に密着させてスヤスヤ。脱力感満載の愛らしい表情を浮かべ、気持ち良さそうに眠っていた。

ふーちゃんがこの寝姿を見せるたびに、フクロウの飼育初挑戦の飼い主は「心臓に悪い」と驚く日々。心配のあまり購入店に相談したところ「まだ子供なのでこんな寝方になることもあります。最初見ると驚きますよね」という回答だったという。

この安心しきった無防備な寝姿がTwitterでは可愛くて面白いという声が殺到。「普通に転んで寝てるw」「こんな野生捨てた状態で寝るなんて初めて見ました　ある意味貴重な写真ですね、びっくりしますけど」「よっぽど、安心出来る環境なのでしょうね」「今だけの可愛い寝姿ですね　アヒル寝は初めて見ると確かに心臓に悪いですね」といったコメントが寄せられている。また、ふーちゃんの寝姿から「あれ？猫を飼い始めたんですか？」といった見間違いも起きている。