若松氏、DeNA・楠本の初球打ちを苦言「高めのボール球」

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2021年07月03日 21:04  ベースボールキング

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DeNAの楠本
● DeNA 1 − 3 巨人 ○
<11回戦・神宮>

 3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた若松勉氏が、代打で登場した楠本泰史の初球打ちに苦言を呈した。

 楠本は0−3の7回無死一塁の場面で代打で登場すると、鍵谷陽平が初球に投じたストレートを打つも中飛に打ち取られた。

 この打撃に若松氏は「アウトコースの高めのボール球ですね。これが真ん中らへんでしたら、ライト方向に打ってヒットになれば、一、三塁になるんですけど、高めのボール球を振ったぶんフライになりましたもんね」と指摘。

 続けて若松氏は「ある程度真ん中からややインサイド寄りのボールを狙って、思いっきり引っ張るとかね。そうしたら一、二塁間が非常にあいているので、あそこに転がっていけば一、三塁になるのでね。(初球から打つボールでは)ないですね」と話した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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