巨人・香月、痛烈打が審判直撃し不運な凡退 直後に中日が逆転

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2021年07月06日 20:53  ベースボールキング

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巨人・香月一也 (C) Kyodo News
巨人 − 中日
<12回戦・前橋>

 巨人の香月一也選手(25)がアンラッキーな形で凡退。1本の安打を損する格好となった。

 香月は1点リードの7回、先発投手・サンチェスの代打として一死無走者で登場すると、相手右腕・谷元圭介の初球を強振。一塁線を襲った痛烈な打球は一塁手・ビシエドのミットを弾き長打コースかと思われたが、わずかに角度の変わった打球が一塁塁審の川口審判員に直撃。ビシエドが目の前で止まったボールを素早く処理し「一ゴロ」となった。

 審判に打球が当たるという不運な形で凡退した香月は苦笑い。打球を処理したビシエドも複雑な表情で塁審へ視線を送った。

 なお、試合は直後の7回表に、1点を追う中日が大島洋平の同点適時打、ビシエドの勝ち越し打で逆転。巨人にとっては直前のラッキーセブンに不運な形での三者凡退があっただけに、辛い逆転劇となってしまった。

このニュースに関するつぶやき

  • わざとじゃいないにしても、これで追加点になっていればというタラレバですな。逆転もなかっただろうしね。これもクズアンチの大好きなジャンパイアなんでしょ?え?逆は違う?あ〜そう。
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