レオンがゾンビと対峙、アニメ「バイオハザード」城田優もお気に入りのシーンが公開

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2021年07月07日 11:35  コミックナタリー

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「BIOHAZARD:Infinite Darkness」新場面カット
Netflixにて独占配信されるアニメ「BIOHAZARD:Infinite Darkness(バイオハザード:インフィニット ダークネス)」より、新たな本編映像の一部が公開された。

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「BIOHAZARD:Infinite Darkness」は、ゲーム「バイオハザード」シリーズの人気キャラクター・レオンとクレアの2人を軸に物語が展開されるホラーアクション。公開された映像には、停電したホワイトハウス内でゾンビが徘徊し、新米エージェント・パトリックが絶体絶命の危機にさらされるが、間一髪のところでレオンが救出する姿が切り取られている。

「バイオハザード」ファンだという城田優のコメントも到着した。今回解禁されたシーンは城田も気に入っているといい、「パニック映画やホラー映画、ゾンビ映画の見本みたいなシーン!」と賞賛。「本作で一番最初にゾンビが発生する瞬間が描かれているのですが、サブキャラが絶体絶命のピンチになったタイミングで、レオンがゾンビの頭を一発で撃ち抜く! 素晴らしくワクワクするシーンだと思います。その後、暗闇のホワイトハウス館内を進んでいかなくてはならない描写もドキドキするし、この作品は冒頭から緊張感のあるシーンが続くので、ずっとワクワクしていましたね」と語る。また城田は、「本作では“恐怖”という言葉がキーになっていますが、増殖していく恐怖やそれを見事に素晴らしい演出で仕上げてくださったスタッフの皆さんに心から拍手を送りつつ、たくさんの方に観ていただきたいなと思います!」とアピールした。

アニメ「BIOHAZARD:Infinite Darkness」は明日7月8日に全世界で配信。レオン役は森川智之、クレア役は甲斐田裕子、ジェイソン役は立木文彦、シェンメイ役は潘めぐみが演じる。

■ Netflixオリジナルアニメシリーズ「BIOHAZARD:Infinite Darkness」
Netflixにて2021年7月8日(木)に全世界独占配信

□ スタッフ
原作・製作・監修:株式会社カプコン
監督:羽住英一郎
脚本:武藤将吾、羽住英一郎
エグゼクティブプロデューサー:小林裕幸(カプコン)
製作プロデューサー:篠原宏康(トムス・エンタテインメント)
プロデューサー:古屋厚(ROBOT)
CGプロデューサー:宮本佳(Quebico)
フル3DCGアニメーション制作:Quebico
制作プロデュース:トムス・エンタテインメント
クリエイティブアドバイザー:トニー石塚(Sony Pictures Entertainment)
音楽:菅野祐悟

□ 日本語吹替キャスト
レオン・S・ケネディ:森川智之
クレア・レッドフィールド:甲斐田裕子
ジェイソン:立木文彦
シェンメイ:潘めぐみ
パトリック:野島健児
グラハム大統領:井上和彦
ウィルソン国防長官:田原アルノ
ライアン大統領補佐官:小形満

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